販売

自動販売機

「ヒートポンプ式自動販売機」は、商品を冷やす時に出る「廃熱」を汲み上げて、商品を温める時の「加温」に活用し、ヒーター電力を抑制することで従来の自動販売機より消費電力量を低減することができます。キリンビバレッジでは、業界に先駆けて「ヒートポンプ式自動販売機」の導入を2006年より開始し、2012年からは新規導入するほぼすべての缶・PETボトル自動販売機を「ヒートポンプ式自動販売機」に切り替えました。2020年4月現在で設置自動販売機の8割以上が切り替わっています。最新式の「ヒートポンプ式自動販売機」では、インバーター制御により外気温や商品温度の状況に応じ運転をきめ細やかに制御(回転数可変)するコンプレッサーを搭載しています。さらに、一部のタイプは従来の冷却個室から出る「廃熱」だけでなく、「庫外の熱」を奪って加温する機能を併せ持つことや真空断熱材の多用による保冷・保温能力の向上により省エネ性能を高めています。これらにより、2013年比で約40%の消費電力量を削減できるまで進化しています。最新モデルは2015年から導入を開始し、2020年には新規導入する自動販売機のうち約7割の投入を目指しています。

ヒートポンプ機能

  • ヒートポンプ機能

LED照明

従来の蛍光灯照明にかわり、より省エネ効果の高いLED照明を利用することで消費電力を低減し、省エネを図ります。

消費電力推移

  • 消費電力推移

製造時期表示の「年月」への変更

キリンビールは、ビール、発泡酒、新ジャンル、ノンアルコールビールテイスト飲料の缶・びん商品について、製造時期表示を従来の「年月旬」表示から、2020年10月1日製造分より「年月」表示に切り替えます。
この表示変更によって「旬」単位での管理が緩和され、自社内の商品保管の管理や出荷業務が効率化され、流通企業での在庫管理や店頭陳列などでの省力化が期待でき、サプライチェーン全体の効率化につながります。
キリンビバレッジでも、清涼飲料の賞味期限の「年月表示」への移行に取り組んでいます。

  • 変更前

    ※イメージ(2020年10月1日展開時には印字が異なる可能性があります)

営業車のハイブリッドカーへの切り替え

協和キリンでは、営業車両へのハイブリッドカー導入を進めています。2009年から順次、従来の低排出ガス認定車から切り替えを進め、2019年度末現在で、社有車はすべてハイブリッドカーを導入完了しています。営業活動に使用する燃料を抑えるとともに、CO2の排出量削減も実現しています。