気候変動の克服概要

取り組みの背景

キリングループは、1997年に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会議で環境対策について世界に発表した日本を代表する2社のうちの1社です。早くからGHG排出量削減に取り組み、2009年には「1990年比で2050年にバリューチェーン全体でGHG排出量を半減する」という高い目標を掲げ大きな排出量削減を達成してきました。2015年のパリ協定の採択以降は、TCFD提言に基づくシナリオ分析による原料農産物や水といった自然資本への影響も再認識し、科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出削減目標(SBT)の設定、2040年の使用電力の100%再生可能エネルギー転換、2050年のGHGネットゼロも宣言し、脱炭素社会の実現をリードしています。

  • 一緒につくりたい2050年の社会 気候変動を克服している社会 バリューチェーン全体の温室効果ガス排出量をネットゼロにします 脱炭素社会構築に向けてリードしていきます

取り組みのポイント

  • 「SBT1.5℃」目標の承認を取得し、GHG排出量削減目標をScope1+2で50%減、Scope3で30%減(いずれも2019年比、2030年)にストレッチ
  • 世界の食品企業として初めてSBTネットゼロの認定を取得
  • 「RE100」に加盟して使用電力の再生可能エネルギー比率目標(2040年:100%)を設定
  • ヒートポンプシステム導入を排水処理場から製造工程へ拡大し、さらなる省エネを推進
  • キリンビール2工場で購入全電力100%再生可能エネルギー化。国内全9工場で大規模太陽光発電設備を設置(うち、PPAモデル導入が8工場)

取り組みの概要

目標

達成状況

※ 上記は、すべて2022年6月末時点の情報です。