免疫機能の維持支援

お客様に対して、健康な人の免疫機能の維持をサポートする商品を提供し、「人々の健康維持」に貢献していきます。

取り組み

キリンの免疫研究

免疫の司令塔pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)を活性化する世界初の乳酸菌を発見

乳酸菌Lactococcus Lactis Plasma
(乳酸菌ラクトコッカス ラスティス プラズマ)

  • 論文化されている乳酸菌の中で唯一、免疫の司令塔の一つプラズマサイトイド樹状細胞を直接活性化することがヒトで確認されている
    (2019年11月15日現在 キリンホールディングス調べ)

免疫バランスを調整し、目の疲労感やアレルギー症状を軽減する乳酸菌を発見

乳酸菌Lactobacillus paracasei KW3110
(乳酸菌ラクトバチルス パラカゼイ KW3110)

免疫で日本初 機能性表示食品として届け出受理

キリンの35年の研究から生まれたiMUSE。人が本来持つ免疫の力を信じて、世界の人々の健康で前向きな毎日に貢献します。

トピックス

プラズマ乳酸菌を活用した商品展開

高齢化社会の進展や健康志向の高まりを背景に、毎日手軽に摂取でき、健康づくりに役立つ食品への関心が高まっています。 そうした中、キリングループでは、発酵・バイオテクノロジー分野で培った知見・ノウハウをもとに、グループ横断型の研究チームを組織。人々の健康増進に貢献する食品の研究・開発に取り組んできました。

キリンの次世代を担い、免疫領域で人々と地球の未来に貢献する~「プラズマ乳酸菌」~

キリングループが2010年に発見した「プラズマ乳酸菌」は、免疫に関する商品として日本で初めて機能性表示食品の届出が受理されました。そして2021年10月には「プラズマ乳酸菌」を用いた機能性表示食品『キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス』『キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト』の2商品が発売になります。