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平成28年度「準なでしこ」に選定されました

  • その他

2017年3月28日

キリン株式会社

キリン株式会社(社長 磯崎功典)は、経済産業省と東京証券取引所の共同企画として今年度より新たに運用が始まった「準なでしこ」に選定されました。これは、平成24年度から女性活躍推進に優れている企業を選定・発表する事業として毎年度実施されている「なでしこ銘柄」選定の一環として行われるものです。今回、女性活躍推進の取り組みが評価され、将来的な成長を期待される企業として評価されました。

当社では、女性活躍推進法に先んじて2013年に策定した「キリングループ女性活躍推進計画(KWN2021:キリン・ウィメンズネットワーク2021)」に基づき2021年時点での女性リーダー数を、2013年当時の100名から3倍の300名に拡大する目標を定め、女性の育成や登用を進めています。今後も、出産・育児などのライフイベントを両立しながらキャリア形成できる環境整備や、リーダーのマネジメント力向上のための取り組み、自由度を高めて労働生産性やチャレンジできる機会をつくる“働き方改革”などを進め、女性はもちろん全ての社員が強みを発揮できる組織づくりを進めて行きます。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

「なでしこ銘柄」「準なでしこ」とは

なでしこ銘柄は、「女性活躍推進」に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとしています。
東京証券取引所の全上場企業約3,500社から、女性活躍推進の取り組みについて女性のキャリアアップと両立支援の2つの側面から評価を行い、業種毎に47社を「なでしこ銘柄」として選定しています。
また、企業の将来的な成長を期待する観点から、「なでしこ銘柄」に準ずる企業として「準なでしこ」が25社選定されています。

※経済産業省ホームページより

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