大切なイベントの日に向けてミッションカードや紙芝居が子どもたちの意識を変えるきっかけに(めぐみ幼稚園)
園の日々の活動に合わせて取り組める
手洗いやうがいなどは先生の声掛けに頼る場面が多かったという、めぐみ幼稚園。また、園児によっては指の間まで手を洗えていなかったり、水を口に含むだけで簡単にうがいを済ませてしまったりする子がいるのも課題だったとか。「遊びに近い感覚で続けられたら」と考えていた時に、「キリンキッズケア」を知り、2025年冬から導入したそう。「今日は苦手な食べ物が多いかもしれないから、食事のミッションをやろう」など、日々の活動の流れに合わせて無理なく取り組めているようです。
子どもたちが大切な日を健康に迎えてほしいという思いを、紙芝居を通して先生が伝えます
みんなで楽しくうがいに取り組んでいます
子どもたちにうれしい変化が
紙芝居の読み聞かせが始まると、笑顔で聞き入る子どもたち。物語を通して健康づくりに必要な要素を“楽しみながら学ぶ”という姿が見られます。ミッションに取り組む際は、「一緒にやろう」「まだ洗ってないよ?」と声を掛け合う場面も。また、以前は先生の確認や声掛けが必要でしたが、今では自ら取り組む姿が増え、手洗いやうがいも丁寧になるなど、うれしい変化があったよう。園の大事なイベントである「聖誕劇」のために、団結し合う姿も見られたのだそう。
「1つ目のパワーは覚えている?」先生が呼びかけると、「早寝・早起きパワー!」と子どもたちも元気に反応します
先生のコメント
「子どもたちも“やらされている”のではなく、自分の役割として取り組む姿が増えました。紙芝居では、一緒に声を出したり、問いかけに答えたりしながら、内容を自分ごととして受け止めているように感じますね。園で取り組む“ミッションカード”によって、園内だけでなく家庭での意識も高まり、『昨日はいつもより早く寝たよ!』など、報告してくれる子も。劇に参加したい気持ちが健康管理のモチベーションとして働き、生活習慣が少しずつ根づいてきている印象です」
年⾧組担任・⾧島駿先生