CSVパーパス

キリングループは、長期経営構想「Innovate2035!」において、「人と技術の力でイノベーションを起こし続けるCSV先進企業として、世界をもっと元気にしている」というビジョンを目指します。この実現に向けて、社会と価値を共創しながら持続的に成長するための指針が「キリングループCSVパーパス」です。

CSVパーパスは、持続的成長のための経営諸課題(グループ・マテリアリティ・マトリックス)を踏まえ、「酒類事業を営むキリングループとしての責任」を前提に、「健康」「コミュニティ」「環境」という4つの重点課題を定め、今日の社会から期待される役割・存在意義を示したものです。

さらに、4つの重点課題それぞれについて、目指す姿の実現に向けた具体的なアクションプランを「CSVコミットメント」として設定しています。成果指標は各事業・部門別に具体化し、目標値を定めて取り組みを進めています。

また、これらの重点課題に加えて、CSV先進企業として不可欠な『人権の尊重』など、従来から取り組んできた活動を「企業としての普遍的な責務」として位置づけています。

加えて、長期経営計画の方向性を踏まえ、生活者ひとりひとりのこころとからだの健康に寄り添い「こころ豊かな社会」の実現に貢献するため、グループ全体で「健康」価値の創出をより一層重視しています。この考えから、「健康」をCSVパーパスの中心に据えています。

キリングループは今後も、企業としての普遍的な責務を果たしつつ、様々な社会課題に向き合い、新たな価値を提供することで生活者の幸せな未来に貢献し、こころ豊かな社会を実現します。

キリンは企業としての普遍的な責務(人権の尊重・ガバナンス・人財育成など)を果たし、酒類事業を営むキリングループとしての責任(アルコールの有害摂取の根絶に向けた取り組みを着実に進展させる:Zero Harmful Drinking、SDGs目標3すべての人に健康と福祉)を前提に、以下の社会課題に取り組みます。コミュニティ:人と人とのつながりを創り、社会に前向きな力を創り出す。(SDGs目標2飢餓をゼロに、SDGs目標3すべての人に健康と福祉、SDGs目標4質の高い教育をみんなに、SDGs目標8働きがいも経済成長も、SDGs目標11住み続けられるまちづくりを、SDGs目標12つくる責任、つかう責任、SDGs目標15陸の豊かさも守ろう、SDGs目標17パートナーシップで目標を達成しよう) 健康:生活者のこころとからだの健康に貢献する。(SDGs目標2飢餓をゼロに、SDGs目標3すべての人に健康と福祉、SDGs目標9産業と技術革新の基盤を作ろう) 環境:ポジティブインパクトで、持続可能な地球環境を次世代につなぐ。(SDGs目標4質の高い教育をみんなに、SDGs目標6安全な水とトイレを世界中に、SDGs目標7エネルギーをみんなに。そしてクリーンに、SDGs目標12つくる責任、つかう責任、SDGs目標13気候変動に具体的な対策を、SDGs目標14海の豊かさを守ろう、SDGs目標15陸の豊かさも守ろう)

酒類事業を営むキリングループとしての責任

アルコールの有害摂取の根絶に向けた取り組みを着実に進展させる。(Zero Harmful Drinking)

お酒はお客様の心豊かな生活に貢献する一方で、一部では飲酒が健康を損なっていることも事実です。キリングループはお酒を扱う企業として、まずアルコール関連問題の解決に取り組み、次世代にお酒の文化を継承していきます。

健康

生活者のこころとからだの健康に貢献する。

キリングループは、日常のセルフケアを支える飲料や、土台の健康を支え、個別の健康課題にも応えるヘルスサイエンス、Life-changingな医薬品を通じて、生活者ひとりひとりの こころとからだの健康に寄り添い、日々の生活がより前向きで活力に満ちたものとなるよう、価値創造に取り組みます。

コミュニティ

人と人とのつながりを創り、社会に前向きな力を創り出す。

人はつながることで前向きになれます。

そのチカラは、社会に活力を生み出します。

キリングループは、商品やサービスを通して、お客さまやバリューチェーンに関わるすべての人々がよろこびでつながる社会を共創し、発展する未来に貢献します。

環境

ポジティブインパクトで、持続可能な地球環境を次世代につなぐ。

水や農産物など自然の恵みを利用する私たちにとって、地球環境の持続可能性は事業継続の前提であり、容器包装や気候変動影響への対応などのバリューチェーンでの環境負荷低減は経営基盤の強化にもつながります。

キリングループは2020年に改定した「環境ビジョン2050」のもと、ポジティブインパクトで、持続可能な地球環境を次世代につなげます。

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