医領域

協和キリンの中長期展望

  • 図:協和キリンの中長期展望

2030年に向けた新ビジョン

医領域を担う協和キリンは、イノベーションへの情熱と多様な個性が輝くチームの力で、日本発のグローバル・スペシャリティファーマとして病気と向き合う人々に笑顔をもたらすLife-changingな価値の継続的な創出を実現します。

  • 病気と向き合う人々の満たされていない医療ニーズを見出し、その課題を解決するための新たな薬やサービスを創造し、提供することで、患者さんが「生活が劇的に良くなった」と感じ笑顔になること

医領域における方針

飛躍的成長の実現

  • グローバル戦略品の価値最大化
  • グローバルでの安定供給体制確立
  • 2025年以降の成長を牽引するパイプライン確保
  • 医薬品にとどまらないサービスの具体化
  • グローバル事業展開にふさわしい企業文化の醸成

2022年 事業会社戦略

協和キリンの戦略

  • 2021-2025年中期経営計画の概要

市場環境

近年の製薬業界を取り巻く環境は、薬剤費抑制策の推進、後発品の使用促進等による医薬品への支出の減少、新薬開発におけるコストの増加とプロセスの複雑化など、厳しい変化がある一方で、新薬の優先審査制度の登場等のイノベーションを評価する制度の拡充や、科学技術の進歩により革新的な治療を可能にする新たな創薬手法の開発を後押しする動きもあります。また、アンメットメディカルニーズに対する画期的な医薬品は、依然として世界中で待ち望まれております。さらには、デジタル技術の進展と浸透、顧客との接点の多様化など、社会全体の環境が大きく変化する中で、新しい医療ニーズも生まれております。
このような環境下で、研究開発志向型の製薬企業は、スピード感をもって環境変化に対応することが求められています。

協和キリンは、「Commitment to Life」を中心概念とする共通の価値観のもと、グローバル企業として組織の枠を超えチームワークを発揮すると共に、日本発のグローバル・スペシャリティファーマにふさわしい企業文化の醸成を進めています。また、透明性、公平性、コンプライアンス、社会との共生など企業の社会的責任を誠実に果たすと共に、高い技術力を活かし、Life-changingな価値を創出することによって、世界の人々の健康と豊かさに貢献することを目指しています。
2021年は、2025年を最終年度とした5か年の中期経営計画を発表し、2030年に向けた新たなビジョンも掲げました。中期経営計画2年目となる2022年においても、引き続きグローバル・スペシャリティファーマとしての基盤を強化し、グローバル戦略品を世界にお届けしてまいります。また、満たされていない医療ニーズを見出し、それに応えるための新たな薬やサービスを創造し提供することで、病気と向き合う人々に笑顔をもたらすLife-changingな価値を継続して創出できる会社を目指します。そして、新しい価値の創造を通じて社会からの信頼を獲得し、企業価値を高めるCSV経営を引き続き推進してまいります。

協和キリン Webサイト

トピックス

世界中の患者さんの笑顔のために、“オンリーワン”の医薬品を開発する

キリングループは、画期的な新薬を継続的に創出し治療領域を進化させることを、健康分野におけるCSVコミットメントの1つに掲げています。このコミットメントのもと、協和キリンでは「自社創薬による新薬を3品目以上、のべ50カ国以上の国で上市する」という目標の達成を目指しています。

世界の患者さんのクオリティ・オブ・ライフ向上に貢献する

当社グループの医薬事業を担う協和キリンは、「ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します」という経営理念を掲げています。この理念のもと、抗体技術を核にした最先端のバイオテクノロジーを駆使し、「腎」「がん」「免疫・アレルギー」「中枢神経」の4つの疾患領域を研究開発における重点カテゴリーと位置づけた新薬創出活動を展開しています。

グローバル医薬品の展開

協和キリングループは、医療用医薬品、バイオケミカルの分野で事業を展開し、世界の人々の健康と豊かさに貢献する高品質な商品を提供しています。
その中核となる協和キリンでは、日本発のグローバル・スペシャリティファーマ(GSP)への飛躍を目標に、強みである「抗体技術」を核とした最先端のバイオテクノロジーを駆使して、新薬の研究・開発に注力。腎、がん、免疫・アレルギー、中枢神経を重点カテゴリーに定め、「次世代抗体医薬」「新たな低分子創薬」「核酸医薬」「再生医療」という4大創薬モダリティを展開することで、画期的な新薬の創製に取り組んでいます。

関連情報