気候と自然関連情報を統合したシナリオ分析、リスク・機会評価

「環境報告書2026」では、気候関連シナリオを刷新するとともに、新たに自然関連シナリオを策定し、両者を統合したリスク・機会および財務インパクトの分析を開示しています。また、FLAG目標※1の新設、SBTs for Nature※2の方法論に基づく水・土地利用リスクの評価、TNFD※3のLEAPアプローチ※4に沿った生物資源の分析など、気候と自然に関する取り組みを幅広く掲載しています。以下をご覧ください。

  • ※1
    FLAG:Forest, Land and Agriculture(森林・土地利用・農業)の略称。科学的根拠に基づいたGHG削減目標の設定を認定するSBTiによって求められる、農業・林業・その他土地利用からのGHG排出削減目標。
  • ※2
    SBTs for Nature:気候変動に関する科学的な目標設定であるSBTiに対して、自然資本の持続的な利用に向けて科学的な目標設定を目指す動き。
  • ※3
    TNFD:Taskforce on Nature-related Financial Disclosuresの略。自然資本に関するリスクと機会について企業が報告し行動するための、リスク管理に向けた情報開示の枠組みである自然関連財務情報開示タスクフォース。
  • ※4
    LEAPアプローチ:TNFDが推奨している、企業の自然関連リスクと機会を評価するためのアプローチ。