サプライヤーの皆様へ

調達お取引に関するコンプライアンス上の通報(サプライヤーホットライン)

サプライヤーの皆様が、キリングループとの調達お取引において、キリングループ役員・社員などによる、法令・規則や「グループコンプライアンス・ポリシー」「コンプライアンス・ガイドライン」「グループ贈収賄防止ガイドライン」等の事項などの違反行為(または、そのおそれがある行為)を認識された場合に、皆様から具体的な情報を提供していただくための受付窓口を設置しています。
通報を受け、事実関係の調査におきましてご協力をいただく場合があります。
また、虚偽・誹謗・中傷・脅迫・業務妨害などのご通報はご遠慮ください。当窓口は調達に関わる部署からは完全に独立しており、情報提供されたサプライヤー様に対して不利益な取り扱いが行われないことを保証いたします。お問い合わせの際は、お問い合わせフォーム冒頭のご注意事項に同意いただき、ご利用願います。

  • 医薬事業に関しては協和キリングループサプライヤーホットラインをご利用ください。

サプライヤー様 お問い合わせ窓口

キリングループは、「キリングループ調達基本方針」に基づき、サプライヤー様からのご支援・ご協力のもと、調達に関する社会的責任を果たしていきたいと考えております。つきましては、キリングループとのお取引の際は、再委託先などを含めて、サプライヤーCSRガイドラインの遵守をお願いいたします。
品質・安全・環境・業務の効率化・コスト削減などにかかわる、新しい技術・素材・方法を中心としたご提案をお待ちしております。キリングループの調達に関するお問い合わせ・ご指摘などにつきましては、下記のフォームにご連絡をお願いいたします。

幅広いステークホルダー向け通報窓口

キリングループは国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に準拠して「対話救済プラットフォーム」を提供する、一般社団法人ビジネスと人権対話救済機構(JaCER)に正会員として加盟しており、この対話救済プラットフォームにて、サプライチェーン上のあらゆるステークホルダーを対象として、人権に関わる苦情・通報を受け付けています。
第三者を介して苦情を受付けることで、苦情処理の公平性・透明性を図り、適切に苦情・通報に対応していくことで、人権における本質的な課題解決に取組みます。通報受付においては、通報者の匿名性や通報内容の秘匿性を確保します。
JaCERを通じた通報については、JaCERのホームページ上で定期的に匿名で情報開示を行います。

  • 本項目に関するキリングループとは以下の会社を指します。
    キリンホールディングス、小岩井乳業。キリンビール・キリンビバレッジ・メルシャン・協和発酵バイオ・キリングループロジスティクスとそのグループ各社。日本国内に本社を持つ機能分担会社。

リンク先

キリングループ持続可能なサプライヤー規範

各事業会社の調達方針類

オセアニア酒類事業

医薬事業

外部へのリンク

SAP Ariba操作マニュアル