健康経営の実現
お客様へ健康をお届けする企業として、従業員が積極的に健康づくりを行う環境・機会をつくっていきます。
方針・戦略
健康経営の実現に向けて
キリングループでは、お客様に「健康」をお届けする企業として、従業員が積極的に健康づくりを行い、一人ひとりが明るくいきいきと働ける環境や機会をつくっていきます。従来実施している安全衛生活動(定期健診・ストレスチェック・長時間労働健康障害防止策など)に加え、キリングループならではの強みである「ヘルスサイエンス領域」の取り組みも活かし、一歩踏み込んだ活動を展開していきます。
2017年には、従業員に向けてキリンホールディングス社長による「健康宣言」を発信し、従業員の安全衛生・健康に関わる重要な課題と捉えている「生活習慣病」「メンタルヘルス」「働く環境」「お酒との付き合い方」を4つの柱として、取り組んでいます。
キリングループは、2017年より7年連続で「健康経営優良法人(ホワイト500)」の認定を受けています。
【キリン健康宣言】
キリングループは、社会とともに持続的に成長するため、健康という社会課題の解決に貫献します。
そのためには、従業員一人ひとりが、明るく健康で、活き活きと働いていることがなにより重要です。
各自が、自分自身の健康維持に主体的に取り組むことに加えて、グループとしても、これまでの安全衛生の枠組から更に踏み込み、
従業員の健康づくりを積極的に支援します。
2017年3月
キリンホールディングス株式会社 代表取締役社長
磯崎 功典
具体的な取り組み事例: 協和キリン 「人財育成と組織風土」
キリングループの組織能力: 多様な人財と挑戦する風土