収穫の恵みに感謝する1ヶ月 |
メルシャン株式会社(本社:東京、社長:岡部 有治)は、「シャトー・メルシャン」の故郷「メルシャン勝沼ワイナリー」(山梨県甲州市勝沼町、ゼネラル・マネージャー:齋藤浩)において、『シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2007』を10月6日(土)から10月28日(日)の土・日曜日、祝日の9日間、開催します。 『シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2007』は、ワイン造りが最盛期を迎える10月に、本格的な日本ワイン「シャトー・メルシャン」が造られるメルシャン勝沼ワイナリーで、ぶどう収穫の恵みに感謝し、お客様に気軽にワインを楽しんでいただくことを目的に毎年開催しているイベントです。 期間中は、食事や音楽とともに「シャトー・メルシャン」シリーズ各種をグラス1杯からお楽しみいただけます。また同時に「ワイナリー・ツアー」、「ワイン資料館ツアー」、「シャトー・メルシャン ミニセミナー」などを通じて、ワインの醸造工程や日本のワイン造りの歴史、ワインの楽しみ方など、ワインに関する様々な知識を深めていただくことが出来ます。 本年度はオープニングの2日間、ワインと食事とともに、クラシックなどの音楽をお楽しみいただく「シャトー・メルシャン ワイナリーコンサート」(無料)を開催する他、毎年ご好評頂いている「ぶどう踏み体験」も実施いたします。 「シャトー・メルシャン ハーベストフェスティバル」は、1974年にスタートした「メルシャンワイン祭り」の流れを受け継ぎ、30年以上にわたって当社が開催してきた収穫祭で、毎年多くのお客様にご来場いただき、様々なワインをお楽しみいただいています。 日本ワイン発祥の地であり、ワイン造り約130年の歴史ある勝沼で同イベントを毎年開催することで、メルシャン勝沼ワイナリーへの来場を促し、本格的な日本ワイン「シャトー・メルシャン」に触れ、ワイン造りの文化を知っていただくことで、日本ワインへの共感、理解促進を図り、市場の拡大に努めます。 【開催概要】
|
以 上
2007年7月20日
(リリースNO.07061) |