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2008年4月4日
・自宅で飲むのは「チューハイ」(38%)飲食店では「カクテル」(61%)がトップ
・社会人になって飲みたいお酒は「ワイン」(44%)、「ビール」(42%)、「日本酒」(32%)が2005年の調査以来定番の顔ぶれ。
・「飲酒の機会は増えると思う」(73%)が多数となっている。
・上司、先輩、同僚などを優先する“会社関係優先派”が6割を超え、昨年から7ポイントアップ。“プライベート優先派”も同性の友人を中心に増加傾向。
・「仕事について聞きたい」(64%)、「職場の人間関係などについて聞きたい」(54%)、など仕事関係の話題が上位となった。
・一緒に飲む相手別に聞いたところ、会社、友人は3,000円〜4,000円に集中している。
・仕事観では、「入社が決まっている会社でずっと働きたい」(53%)が昨年に続きトップ。2005年と比べて18ポイント増と大きく伸長した。一方、2005年にトップだった「仮に転職しても自分のやりたい仕事をしたい」は3位で、2005年と比べて16ポイント減となり順位の入れ替えが起きている。
・どの位まで出世したいかでは、「専門職としてエキスパートを目指す」(24%)が最多。「管理職クラス」(22%)は2005年と比べて6ポイント上昇。
・「スキルアップを目的とした自己啓発」(60%)、「資格などの取得」(55%)、「社会人としてのマナーを身に付ける」(54%)が上位となった。
・「景気回復は一段落した」(56%)、「不景気になりつつある」(32%)と9割近くが景気の減退を感じている。
*(1)(2)(3)の傾向から・・・空前の売り手市場で複数の内定を獲得した人も少なくないと推測されるが、入社した会社で確実に地位を向上させようとするなど、現状を肯定しつつも、景気の減退や経済の先行き不安に対しては自己研鑽の努力を忘れない堅実な姿勢がうかがえる。
・男女とも昨年から1位が変わり、男性トップはビル ゲイツさん、女性トップは野口美佳さん。
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