2008年7月30日
〜今年とれたての遠野産ホップを贅沢に使用した、今しか飲めない特別な一番搾り〜
「一番搾り とれたてホップ生ビール」を発売
キリンビール株式会社(社長 三宅占二)は、ホップの産地として有名な岩手県遠野市で今年の夏に収穫したばかりのホップを贅沢に使用した、今しか飲めない特別な一番搾り「一番搾り とれたてホップ生ビール」を11月5日から数量限定で全国発売します。
今年で発売5年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は350ml缶と500ml缶、中びん、飲食店向けの樽詰生で展開します。
近年、新ジャンルなどの市場が拡大する一方で、ビールには高い嗜好性やプレミアム性への期待が高まっています。そうしたお客様の期待に応えるため、ビール好きのお客様に“旬の恵みの贈り物”として、昨年も大変好評をいただいた「一番搾り とれたてホップ生ビール」を発売します。
一般的に多くのビールは、ホップの収穫後、品質を保つため乾燥させて使用しますが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」では、収穫したばかりのホップを水分を含んだ生の状態で凍結させ、これを細かく砕いて使用することで、旬のホップの個性を最大限に引き出しました。「一番搾り」ならではのまろやかな味わいに加え、とれたてホップがもたらす、みずみずしく華やかな香りを実現しています。
パッケージは、「一番搾り」のデザインをベースに、収穫したてのホップのイラストを前面に配置することで、今しか飲めない限定感や上質感、素材感を感じられるデザインに仕上げました。また、広告は佐藤浩市さんに登場いただくテレビCMを中心に、“今年収穫したホップを使って醸造した特別な一番搾り”の発売を告知していきます。
「一番搾り」ブランドでは、「食」をテーマにしたシリーズ広告を展開している「キリン一番搾り生ビール」を中心に、ロースト麦芽の香ばしさと、やわらかな口当たりやまろやかなコクが特長の、贅沢な大人の黒ビール「一番搾り スタウト」など、素材のおいしさを引き出す「一番搾り製法」の特長をいかした様々な価値を提案しています。この季節ならではの「一番搾り とれたてホップ生ビール」の発売とあわせて、今後もお客様のビールに対する期待に積極的に応えていきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「一番搾り とれたてホップ生ビール」商品概要
1. | 商品名 | 「一番搾り とれたてホップ生ビール」 |
2. | 発売時期 | 2008年11月5日(水) |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 発売品種 | 350ml缶、500ml缶、中びん、樽詰生(15L)
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5. | 価格 | オープン価格 |
6. | 商品特長 | |
【商品コンセプト】 | 今年とれたての遠野産ホップを贅沢に使用した、今しか飲めない特別な一番搾り | |
【味覚】 | 旬のとれたてホップならではの、みずみずしく華やかな香り | |
【原材料】 | 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ | |
【アルコール度数】 | 5.5% | |
【製法特長】 | 収穫したばかりの状態でそのまま凍結し、細かく砕いた「遠野産凍結ホップ」を贅沢に使用し、一番搾り製法で仕上げている。 一般的に多くのビールは、収穫後乾燥させたホップを使用しているが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」では、収穫したばかりのホップを水分を含んだ生の状態で凍結させ、細かく砕いて使用することで、旬のホップのうまさを引き出している。「一番搾り」のまろやかな味わいに加え、旬のとれたてホップのみずみずしく華やかな香りを楽しめる。 |
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【パッケージ】 | 「一番搾り」のデザインをベースに、収穫したてのホップのイラストを前面に配置することで、今しか飲めない限定感や上質感、素材感を表現。 | |
7. | 製造工場 | 仙台工場、栃木工場、神戸工場、福岡工場 |
8. | 販売予定数 | 約55万ケース(大びん換算、対前年+2.5%) *7,000KL |