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世界No.1ブランド カリフォルニアワイン 『フランジア』リニューアル発売 ~フレッシュ&フルーティな味わいを追求し、国内ボトリングを開始~
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メルシャン株式会社(本社:東京、社長:岡部有治)は、ワイン世界No.1ブランド※1『フランジア』をリニューアルし、3月12日(水)より全国で発売します。 また、今回リニューアルに伴い、“フレッシュ&フルーティ”という味わいのコンセプトと、環境とお客様に配慮した容器形態のメリットを実現するためにメルシャン藤沢工場(神奈川県藤沢市)にてボトリング※2を開始します。なお、3Lバッグインボックス(以下BIB)の容器を国内でボトリングするのは、日本初となります。 日本における輸入ワイン市場において、アメリカワインは、2007年1-11月の輸入通関数量実績で89%と減少傾向にありますが、フランス、イタリア、チリに次いで第4位で、国別輸入構成比においても約8%を占める日本でも人気のあるワイン輸出国です。 『フランジア』は、単一ブランドで世界No.1の販売量を誇るワインで、2006年の世界での販売数量は約2400万ケース(9L換算)、日本国内の販売数量は約52万ケース(前年比118%)と好調で、2007年はアメリカワインの市場が低調の中、前年並で堅調に推移しています。 No.1の最大の理由は“フレッシュ&フルーティ”です。その味わいにこだわり、気温の低い真夜中から明け方に収穫し、果実が冷えている間に醸造を行っています。 また、『フランジア』の主要パッケージであるBIBは、フレッシュな味わいを維持させるために、開封後も中身のワインが減るのと同時に中袋が収縮し空気に触れにくい構造で、かつ環境に配慮した容器形態になっている等数々のメリットがあり、世界的にも市場が拡大しています。
代表的なブランド「ボン・ルージュ」「おいしい酸化防止剤無添加ワイン」「ビストロ」をはじめ、国産ワインを製造する同工場において、同様の品質管理基準で『フランジア』のボトリングを行うことにより、信頼とよりフレッシュな味わいを提供するとともに、ワインリーディングカンパニーとして市場の活性化を図ります。
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