メルシャン株式会社（本社：東京、社長：岡部 有治）は、「シャトー・メルシャン」の故郷「メルシャン勝沼ワイナリー」（山梨県甲州市勝沼町）にて、『シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2008』を10月4日（土）から10月26日（日）の土・日曜日、祝日の9日間、開催します。

　『シャトー・メルシャン　ハーベスト・フェスティバル　2008』は、ワインづくりが最盛期を迎える10月に、メルシャン勝沼ワイナリーで、ぶどう収穫の恵みに感謝し、お客様に気軽にワインを楽しんでいただくことを目的に毎年開催しているイベントです。

　期間中は、食事や音楽とともに「シャトー・メルシャン」シリーズ各種をグラス1杯（有料）からお楽しみいただけます。また同時に「ワイナリー・ツアー」、「ワイン資料館ツアー」などを通じて、ワインの醸造工程や日本のワイン造りの歴史など、ワインに関する様々な知識を深めていただくことが出来ます。また、毎年ご好評頂いている「ぶどう踏み体験」も実施いたします。
　また、オープニングの2日間には、ワインと食事とともにクラシックなどの音楽をお楽しみいただく「シャトー・メルシャン　ワイナリーコンサート」を開催します。

　当社は日本ワイン発祥の地であり、ワインづくり約130年の歴史ある勝沼で同イベントを毎年開催することで、お客様のメルシャン勝沼ワイナリー来場を促し、日本ワイン「シャトー・メルシャン」やワイン造りの文化に触れていただくことで、日本ワインへの共感、理解促進を図ります。


【開催概要】