2008年6月16日
キリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)は、紅茶飲料のトップブランド※1「キリン 午後の紅茶」から、健康志向の流れに応えた本格的な無糖紅茶「キリン 午後の紅茶 アジアンストレート〈無糖〉」を7月1日(火)より全国で新発売します。
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これまで紅茶の無糖タイプは、渋さや苦さが際立つイメージがあり敬遠されがちと考えられてきました。しかしながら当社の最近の調査では、健康志向の高まりを背景に紅茶においても無糖タイプへのニーズが高まり、従来の紅茶ユーザーに加え、無糖茶ユーザーからの期待も高いことがわかりました。無糖茶ユーザーは清涼飲料市場で最大のボリュームがあり、増加傾向にあることから、無糖紅茶についても新たな需要がうかがえます。※2
そこで当社では、1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「午後の紅茶」から、無糖紅茶を新発売することで新たな飲用スタイル・飲用シーンの提案を行い、さらなる紅茶ファンの拡大を目指します。
今回新発売する「キリン 午後の紅茶 アジアンストレート〈無糖〉」は、飲みやすいディンブラ茶葉を100%使用し、ほのかにジャスミンの香りを感じるすっきりした味覚に仕上げました。
甘くないすっきりとした味わいは、リラックスシーンだけでなく、仕事中や食事中など、あらゆるシーンでお楽しみいただけるとともに、果汁飲料などを加えて、簡単なオリジナルアレンジティーをつくるのにもぴったりです。
また、紅茶は赤ワインやチョコレートなどにも含まれる話題の成分「ポリフェノール」を多く含むヘルシーな飲料です。健康志向を意識した本商品には、1本あたりの含有量340mgをパッケージに表示しています。
ネーミングは、中国茶でおなじみのジャスミンと、紅茶が出会ってできた無糖紅茶であることを表現するために、“アジアンストレート”としました。
パッケージは、無糖であることを想起させる黒色をベースに、金帯のレース使いで無糖紅茶らしいデザインを表現しています。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 食品マーケティング研究所調べ ※2 キリンビバレッジ調べ
「キリン 午後の紅茶 アジアンストレート〈無糖〉」
容量・容器 |
価格(1本) |
入数(1ケース) |
500mlペットボトル |
140円 |
24本入り |
(価格は、消費税抜き希望小売価格です) |