2010年1月13日
キリン・ディアジオ株式会社
キリンビール株式会社
「ディアジオ ワールドクラス カクテルコンペティション 2010」日本大会を開催
〜日本一のバーテンダーを決定し、優勝者は世界大会に!〜
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)のグループ会社であるキリン・ディアジオ株式会社(社長 本多淳一)は、日本のバーテンダーの方々を対象に、「シロック」(ウォッカ)、「タンカレー ナンバーテン」(ジン)、「ザ シングルトン グレンオード」(シングルモルトウイスキー)を使用した、創作性溢れるカクテルを競い合う「ディアジオ ワールドクラス カクテルコンペティション 2010」日本大会を開催します。参加希望者は、応募用紙に必要事項を記入の上、2010年2月26日までに応募いただきます。大会参加費は無料です。
「ディアジオ ワールドクラス カクテルコンペティション」は、世界有数の総合酒類メーカーであるディアジオplc(本社:英国ロンドン、CEO:ポール・ウォルシュ)が主催する、“世界のベストバーテンダーを賞する”グローバル規模のカクテルコンペティションです。イギリス国内のみで過去3回開催され、2009年に初めて世界大会として各国で予選大会を実施しました。前大会は24カ国、参加者総数6,000人を超える応募があり、各国の予選を勝ち抜いたファイナリストがロンドンに集結し、熱戦を繰り広げました。今回も予選大会が各国で開催され、今夏ニューヨーク(予定)で行われる世界大会において、2010年「ワールドクラス」ベストバーテンダーが決定します。
日本大会は、世界大会への参加資格を有する日本代表を決定するためのもので、カクテルのオリジナリティやテイストのほか、3つのディアジオブランドへの理解とお客様へのサーブテクニックを競っていただきます。第一次書類審査を通過した100名には、3つのブランドへの理解を深めていただく「ブランドアンバサダープログラム」に参加いただきます。第二次書類審査では、3つのブランドを使って、それぞれオリジナルカクテルを創作いただき、上位15名が6月中旬に実施予定の最終実技審査に参加し、2日間にわたる審査の末、日本大会優勝者1名が決定します。
キリン・ディアジオ社とキリンビール社は連携を深めながら、「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」をはじめとした強力なラインアップで洋酒事業を強化するとともに、今回のイベントが次世代を担うバーテンダーたちの新しい挑戦への架け橋となり、バーの価値を高めることで、洋酒市場が活性化することを目指します。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「ディアジオ ワールドクラス カクテルコンペティション 2010」日本大会開催概要
1. | 名称 | 「ディアジオ ワールドクラス カクテルコンペティション 2010」日本大会 DIAGEO WORLD CLASS COCKTAIL COMPETITION 2010 |
2. | 主催 | キリン・ディアジオ株式会社 |
3. | 後援(順不同) | (社)日本バーテンダー協会<N.B.A.>、(社)日本ホテルバーメンズ協会<H.B.A.> |
4. | 対象ブランド | 「シロック」(ウォッカ)、「タンカレー ナンバーテン」(ジン)、 「ザ シングルトン グレンオード」(シングルモルトウイスキー) |
5. | 応募資格 |
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6. | 大会の流れ | ![]() |
7. | 主催 | キリン・ディアジオ株式会社 |
8. | その他 |
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