2010年6月23日
<参考資料>「キリン 世界のハイボール」の年間販売予定数を208万ケースへ上方修正
〜予想を大幅に上回る好評により、年間目標の9割を早くも突破〜
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、2010年2月10日の発売以来、好評をいただいている「キリン 世界のハイボール」ブランド計の累計販売数量が、年間目標の9割を突破したことに伴い、当初の年間目標110万ケース(250ml×24本換算)から、大幅増の208万ケース(同換算)に上方修正することを決定しました。
「キリン 世界のハイボール」は、世界から厳選して調達した樽熟酒を、「キリンチューハイ 氷結」で培った当社独自のクリアウォッカとソーダをベースに用いてブレンドした、新しいハイボールのお酒です。

7月7日には、フランス ノルマンディー地方の樽熟酒であるアップルブランデー“カルヴァドス”を使用した「キリン 世界のハイボール 樽熟カルヴァドスソーダ」を新発売することで、缶入りハイボール市場を牽引するブランドとして、さらに勢いを増していきます。
これからの最需要期に向け、「キリンチューハイ 氷結」や「キリン コーラショック」とともに、キリンRTD※のフルラインアップで店頭を盛り上げていきます。
- ※ Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
記
■「キリン 世界のハイボール」の商品概要
【商品名】 | 「キリン 世界のハイボール 樽熟ハイボール」 |
「キリン 世界のハイボール 樽熟シェリーソーダ」 | |
「キリン 世界のハイボール 樽熟カルヴァドスソーダ」(7月7日発売) | |
【発売品種】 | 350ml缶 |
【価格】 | オープン価格 |
【商品特長】 | 世界から厳選して調達した樽熟酒を、「キリンチューハイ 氷結」で培った当社独自のクリアウォッカとソーダをベースに用いてブレンドした、新しいハイボールのお酒。 |
【販売予定数】 | 約208万ケース(250ml×24本換算、2010年)※12,500KL |
【製造工場】 | キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所、キリンビール岡山工場 |
以上