2010年9月1日
「キリンチューハイ 氷結ストロング 完熟グレープフルーツ 糖類ゼロ」を新発売
~氷結ストロングシリーズから、濃い目の果汁感を実現した糖類ゼロ※1が登場!~
※1:「糖類ゼロ」は、100mlあたり糖類0.5g未満のものに表示可能(栄養表示基準による)
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、今年で発売10年目を迎える「キリンチューハイ 氷結」から、「キリンチューハイ 氷結ストロング 完熟グレープフルーツ 糖類ゼロ」を、11月10日より全国で発売します。発売品種は350ml缶と500ml缶です。
RTD※2市場におけるアルコール7%以上の高アルコール市場は、2008年に発売した「氷結ストロング」のヒット以降、拡大しつつありますが、市場の拡大とともにお客様の嗜好が多様化し、機能系へのニーズも高まってきています。また、RTD市場で人気の高いグレープフルーツフレーバーには、スッキリした味覚が求められていると同時に、より強い果汁感が求められています。
- ※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
「キリンチューハイ 氷結ストロング 完熟グレープフルーツ 糖類ゼロ」は、木になった状態のまま、約2カ月間熟れさせることで糖度の高まった“完熟グレープフルーツ”の氷結ストレート果汁を使用し、しかもアルコール度数を高めの8%にすることで、濃い目の果汁感と、飲みごたえのある味わいを実現しました。さらに、“糖類ゼロ”も同時に実現することで、お客様の機能系ニーズと嗜好ニーズの両面にお応えする、今までにない新しい「氷結」です。
パッケージは、氷結らしい清涼感をもちながら、完熟グレープフルーツの果実イラストと、ベースカラーのゴールドで、商品特長である濃い目の果汁感と、高アルコールによるしっかりとした味わいの強さを表現しました。
発売時には、交通広告やインターネットなどで幅広く訴求するほか、店頭では旬の惣菜との関連販売を展開するなど、お客様に魅力的な提案をしていきます。
2010年の「キリンチューハイ 氷結」は、“10年目のありがとう”をテーマとして、一層のブランド強化と既存の枠にとらわれない商品展開を通じて、お客様への感謝を伝えるとともに、RTD市場における存在感をますます高めていきます。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリンチューハイ 氷結ストロング 完熟グレープフルーツ 糖類ゼロ」商品概要
1. | 商品名 | 「キリンチューハイ 氷結ストロング 完熟グレープフルーツ 糖類ゼロ」 |
2. | 発売地域 | 全国 |
3. | 発売時期 | 2010年11月10日(水) |
4. | 発売品種 | 350ml缶、500ml缶 |
5. | 価格 | オープン価格 |
6. | 商品コンセプト | 木になった状態で約2ヶ月間熟れさせたイタリア産完熟グレープフルーツを使用した、濃い目の果汁感と高アルコールの飲みごたえの氷結。 |
7. | 商品特長 | |
【味覚】 | 完熟グレープフルーツの氷結ストレート果汁を使用した、濃い目の果汁感と高アルコールの飲みごたえ | |
【アルコール分】 | 8% | |
【果汁】 | 4.0% | |
【パッケージ】 | 氷結らしい清涼感をもちながら、完熟グレープフルーツの果実イラストとゴールドのカラーを施すことで、商品特長である濃い目の果汁感と、高アルコールによるしっかりとした味わいの強さを表現 | |
8. | 広告展開 | 交通広告、インターネットなどで展開予定 |
9. | 販売予定数 | 約37万ケース(250ml缶換算) *2,200kl |
10. | 製造工場 | キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所、キリンビール岡山工場 |