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メルシャン軽井沢美術館2010展覧会 『「小さなルーヴル美術館」展 in 軽井沢』開催 ~美の殿堂ルーヴル美術館の800年の光と影の空間体感~
メルシャン株式会社(本社:東京、社長:植木 宏)は、メルシャン軽井沢美術館(長野県)にて『「小さなルーヴル美術館」展 in 軽井沢』を、4月17日(土)より10月24日(日)まで開催します。 本展覧会は、2008年に三鷹の森ジブリ美術館で企画展示された「小さなルーヴル美術館展」にルーヴル美術館所蔵の作品を加えて、新たに“軽井沢版”として再構成したものです。監修と会場構成は、日本を代表する映画美術監督の種田陽平氏が手がけ、不思議な空間が表現されています。 ルーヴル美術館の魅力をぎゅっと凝縮した空間には、実際の5分の2サイズに精巧に複製された名画の数々を中心に、隙間なく絵画が並ぶ華やかな展示室から、暗く荒れ果てた要塞の暗闇空間などの異空間を同時に体感いただけます。 さらに、ルーヴル美術館の特別協力により、ルーヴルにまつわる作品を多数描いた18世紀の画家ユベール・ロベールの≪納屋≫と、同時代の風俗画家フィリベール=ルイ・ドゥビュクールの≪フロマント通りに面したルーヴルのファサードの情景≫の油彩2作品の展示が実現します。 本年、開館15周年を迎える「メルシャン軽井沢美術館」は、1994年のメルシャン株式会社創立60周年を機に、文化・教育の振興と発展に寄与することを目的に1995年に開館しました。 ルーヴル美術館リシュリュー翼やパリの大統領府エリゼ宮の内装などを手がけたフランスの建築家ジャン=ミシェル・ヴィルモット氏により設計された当館は、「メルシャン軽井沢ウイスキー蒸留所」の樽貯蔵庫の雰囲気を継承した美術館として建設され、建物を覆うつたや敷地内を彩るさまざまな植物など、恵まれた自然環境の中、ゆっくりとアートをお楽しみいただけます。 また、本年より館内のレストランが、本店・新潟県越後湯沢のほか北海道洞爺湖のザ・ウインザーホテルでも展開する「ピッツェリア ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ軽井沢」に変わり、薪のピザ窯で焼くイタリアンピッツァなど、地元長野県産の新鮮な食材を活かしたお料理を気軽にお楽しみいただけます。
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