2010年1月14日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、紅茶飲料のNo.1ブランド(※1)「キリン 午後の紅茶」から、糖の吸収をおだやかにする特定保健用食品「キリン 午後の紅茶 ストレートプラス」に大容量の1.5Lペットボトルを追加し、3月2日(火)から全国で新発売します。
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厚生労働省によると、糖尿病とその可能性の否定できない人は近年増加しており、2007年にはその数は約2,210万人(日本の人口に対して約5人に1人)と推定されます(※2)。
このような背景の中、「午後の紅茶 ストレートプラス」は、糖の吸収をおだやかにする特定保健用食品として、昨年6月の発売以来ご好評をいただいております。
当社調べによると、血糖値に関する特定保健用食品は、その他の特定保健用食品に比べ、継続的に飲用されている割合が高いことが分かりました。そこで今回は、現在発売している350mlペットボトルに加え、より継続的に飲用いただけるよう、大容量の1.5Lペットボトルを新発売します。
「午後の紅茶 ストレートプラス」は、食事と一緒に飲むと、植物由来の食物繊維「難消化性デキストリン」が糖の吸収をおだやかにし、食後の血糖値の上昇を抑える特定保健用食品です。スリランカの銘茶ディンブラ(※3)を中心に厳選した茶葉を使用し、「午後の紅茶」らしい本格的な紅茶の味わいに仕上げました。また、砂糖不使用、カロリーオフなのにほのかな甘さが楽しめます。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。今年は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」というテーマのもと、日常生活における「紅茶」の新たな飲用シーンを続々とご提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2009年見込み)
※2 国民健康・栄養調査(2007年)
※3 80%以上使用
商品概要