メルシャン軽井沢美術館 2011年前期展 |
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本展は、フランス文化・コミュニケーション省建築文化財メディアテークの特別協力のもと、パリにあるジュー・ド・ポーム(Jeu de Paume)国立ギャラリーによって企画されたもので、フランス政府が所蔵するネガの中から、189点の写真作品を通して、初期から晩年に至るまでのアンドレ・ケルテスの世界をご紹介します。
アンドレ・ケルテス(Andre Kertesz 1894-1985)は、20世紀前半にモダニズム写真の先駆者として活躍した写真家で、ブラッサイやアンリ・カルティエ=ブレッソンなどその後に続く著名な写真家に大きな影響を与えました。
ハンガリーの首都ブダペストで生まれたケルテスは、パリ、そして、ニューヨークと移り住み、それぞれの街を舞台に、91歳で亡くなるまで精力的な制作活動を続けました。
【展覧会概要】
【施設概要】
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<次回展覧会のお知らせ> | |||||||||||||||||||||||
・開催名 | 「アンリ・ル・シダネル」展(仮) | ||||||||||||||||||||||
・開催期間 | 7月23日(土)~11月6日(日) ※火曜日休館(8月は無休) | ||||||||||||||||||||||
※詳細は決定次第随時ご連絡いたします。 | |||||||||||||||||||||||
※当美術館は11月6日(日)展覧会終了後に閉館いたします。 |