福島県、秋田県産ブドウを使用したワインの販売を通じた |
当社は、福島県新鶴地区で1976年から、秋田県大森地区で1982年から、契約農家の皆様と一体となりワイン用ブドウの栽培を開始し、ワイン造りは“はじめにブドウありき”を合言葉にブドウの品質向上に取り組んできました。その結果、本年も「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2009」が「第35回 国際ワインチャレンジ 2011」で金賞を、「同 大森リースリング 2007」が「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC) 2011」で銅賞を受賞するなど、両地区のワインは世界的にも高い評価をいただけるまでになっています。 お客様に両地区で栽培されたブドウを使用したワインを飲んでいただくことで、栽培農家の皆様を支援する機会をご提案するとともに、“ワインともに家族・ご友人等と過ごす豊かな時間”をご提案します。
本企画は、キリングループ全体で取り組む東日本大震災の中期的な被災地支援の一環として実施するもので、キリングループの東日本大震災復興支援テーマである「絆を育む」のもと、被災地の皆さまの“地域社会の絆”や“家族の絆”を深めていただくため、売上の一部を東日本大震災の復興支援金として拠出します。
【企画概要】
【参考資料】
●秋田県大森地区
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以 上
2011年6月14日(リリースNO.11028)
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