2012年7月4日
~麦芽たっぷり1.3本分(当社比)と、ちょっと高めのアルコール6%で、
秋の味覚にあった豊かな味わいと飲みごたえを実現~
発売22年目の秋の定番ビール「キリン秋味」を発売
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、今年で22年目を迎え、秋の定番ビールとして好評いただいている秋季限定ビール「キリン秋味」を、8月22日から全国で発売します。
「キリン秋味」は、秋の味覚にふさわしい旬の食材とともに、じっくりと楽しんでいただけるコクと味わいが特長の、秋ならではの限定ビールです。発売品種は350ml缶、500ml缶、中びん、大びんの4品種です。
1991年に発売した「キリン秋味」は、当社通常ビールの約1.3本分の麦芽をたっぷりと使用、アルコール度数は少し高めの6%と、味覚の秋にふさわしい、しっかりとしたコクと飲みごたえのビールです。当社の調査でも、秋に楽しむビールには、「コク」や「味わい」「うまみ」といった味覚への期待や、旬の食材と一緒に楽しみたいといったニーズが一層高まる傾向にあります。
「キリン秋味」は、こうした味覚ニーズをとらえた、秋に楽しみたいビールとして毎年高い評価をいただいており、今年も、旬の食材が豊富な秋にふさわしいこだわりのビールとして発売します。
パッケージは、紅葉を印象的に表現し、明るい秋空を連想させる気持ちの良い、ぬけるようなデザインとしました。
販売促進面では、今年も、株式会社ミツカンの「味ぽん®」と連動し、秋の味覚の代表格である旬の「さんま」を共通テーマに、店頭で関連販売を展開します。ポスターなどの店頭ツールを通じて「さんま」、「味ぽん®」、「キリン秋味」を一緒に楽しむおいしさを連動して訴求することで、店頭を盛り上げ、お客様に秋の季節感あふれる彩り豊かな食卓を提案します。
近年、新ジャンル市場が拡大する一方で、ビールに対しては、本格感や味わい、こだわりといった期待が高まっています。秋の定番ビールとなっている「キリン秋味」を提案し、季節を豊かに感じていただける価値を訴求することで、カテゴリーの活性化を図ります。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン秋味」商品概要
1. | 商品名 | 「キリン秋味」 |
2. | 発売日 | 2012年8月22日(水) |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 品種 | 350ml缶、500ml缶、中びん、大びん |
5. | 価格 | オープン価格 |
6. | 商品特長 | |
【コンセプト】 | 秋の味覚にふさわしい旬の食材を楽しみながら、じっくりと味わえる「コク、味わいのビール」 | |
【味覚特長】 | 秋の味覚にふさわしいビールならではのコクのある味わい
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【アルコール度数】 | 6% | |
【パッケージ】 | 紅葉を印象的に表現し、明るい秋空を連想させる気持ちの良い、ぬけるようなデザイン | |
7. | 製造工場 | 北海道千歳工場、仙台工場、横浜工場、名古屋工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場 |
8. | 販売予定数 | 約70万ケース(大びん換算) *8,900kl |
9. | 販売促進施策 | 株式会社ミツカンの「味ぽん®」※と連動し、秋の味覚の代表格である旬の「さんま」を共通テーマに、店頭で関連販売を展開。ポスターなどの店頭ツールを通じて「さんま」、「味ぽん®」、「キリン秋味」を一緒に楽しむおいしさを連動して訴求することで、店頭を盛り上げ、お客様に秋の季節感あふれる彩り豊かな食卓を提案。
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