2012年10月24日
キリン・ディアジオ株式会社
キリンビール株式会社
「ワールドクラス 2013」日本大会を開催
~日本一のバーテンダーを決定し、優勝者は世界大会に!~
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)のグループ会社であるキリン・ディアジオ株式会社(社長 齊藤 幸信)は、日本のバーテンダーの方々を対象に、バーテンダーの技術力のみならず、創作性やサーブ演出などを競い合う「ワールドクラス 2013」日本大会を、2012年10月から2013年6月にかけて開催します。
「ワールドクラス」とは、世界有数の総合酒類メーカーであるディアジオplc(本社:英国ロンドン、CEO:ポール・ウォルシュ)が主催する、“ワールドクラス ベストバーテンダー”を決定するグローバル規模のコンペティションです。技術力はもとより、プレゼンテーション力、創作性など、幅広い視点で競技が行われます。2009年のロンドン大会に始まり、2013年大会で5年目となります。2010年大会では24カ国、参加者総数9,000人、2011年は、34カ国約10,000名、そして今夏行われた2012年は約50カ国・総勢約15,000名を超える応募の中、各国の予選を勝ち抜いたファイナリストがブラジルのリオ・デジャネイロに集結し、熱戦を繰り広げました。
今回も予選大会が各国で開催され、2013年夏の世界大会において、2013年“ワールドクラス ベストバーテンダー オブ ザ イヤー”が決定します。
日本大会は、世界大会への参加資格を有する日本代表を決定する大会で、本年11月の「第一次書類審査」に始まり、2013年6月開催予定の「最終実技審査」までの日本で行う一連の予選審査です。世界で通用するバーテンダーとしてのプレゼンテーション力をはじめ、技術力、カクテルのオリジナリティー、ディアジオブランドへの理解とともにお客様へのサーブテクニックなどを競っていただきます。
具体的なスケジュールは、多くの皆様にこの大会への理解を深めていただきたいことから、まずは「ワールドクラス カクテルトレンドセミナー&オリエンテーション」を、10月から11月にかけて日本全国8都市(東京、名古屋、大阪、札幌、仙台、徳島、広島、福岡)で開催します。11月19日からは「第一次書類審査」応募を開始し、これを通過した60名には「第二次書類審査」で、さらなる課題にチャレンジいただきます。最終的には、上位10名が2013年6月の最終実技審査に参加し、2日間にわたる審査の末、日本大会優勝者1名が決定する予定です。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「ワールドクラス 2013」日本大会 開催概要
1. | 名称 | 「ワールドクラス 2013」日本大会 |
2. | 主催 | キリン・ディアジオ株式会社 (協力)モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 |
3. | 後援(順不同) | カクテル文化振興会、(社)日本バーテンダー協会<N.B.A.>、 (社)日本ホテルバーメンズ協会<H.B.A.> |
4. | 対象ブランド | 「シロック」(ウォッカ)、「タンカレー ナンバーテン」(ジン)、 「ドン・フリオ」(テキーラ)、 「ザ シングルトン グレンオード」(シングルモルトウイスキー)、 「タリスカー」※(シングルモルトウイスキー)、 「ロン・サカパ」※(ラム)
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5. | 応募資格 |
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6. | 大会の流れ |
ワールドクラス カクテルトレンドセミナー&オリエンテーション開催 ≪2012年10月29日-11月14日開催≫ ①10月29日:大阪 ②10月30日:名古屋 ③10月31日:東京 ④11月 1日:東京
第一次書類審査≪2012年11月19日応募開始-2013年1月18日締切≫ 応募方法詳細および応募用紙は、オリジナルサイト( |
![]() ⇒上位 60名を選出(2013年1月下旬発表予定)
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第二次書類審査≪応募期間2013年3月中旬予定≫ 応募方法詳細は、第一次審査通過者の方に直接ご連絡します。 |
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![]() ⇒上位 10名を選出(2013年4月上旬発表予定)
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最終実技審査≪2013年6月上旬開催予定≫ |
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![]() ⇒日本大会優勝者1名を決定
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「ワールドクラス 2013」世界大会 ≪2013年7月予定≫ |
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7. | その他 |
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