~日本ベストワインを含む4つのトロフィーを獲得~ |
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メルシャン株式会社(本社:東京、社長:鈴木 徹)は、10月に開催された国際ワインコンクール「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション」にて「シャトー・メルシャン 勝沼甲州 2011」が、出品された日本ワインの中で最高得点のワインに贈られる「ベスト日本ワイントロフィー」を受賞しました。また「料理とワインとの相性」を競う部門では、「勝沼のあわ 2011」が「刺身」「てんぷら」「やき鳥」の3部門にて、それぞれの料理に最も合うワインとしてベストワイントロフィーを受賞しました。
同コンクールで当社は、ワイン部門でベスト日本ワイントロフィー1個、銀賞2個、銅賞1個の計4個を、「料理とワインとの相性」部門ではベストトロフィー3個、金賞1個、銀賞3個、銅賞16個の計23個を受賞しました。
<「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション」とは> ロンドンで40年にわたり開催されている世界的なコンクールである「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)」のパートナーシップのもと開催されています。 今年で4回目となる新しいコンクールですが注目度は高く、本年は1,800点ものワインが出品されアジアでは最も規模の大きいコンクールの一つとなっています。 また「点心」・「北京ダック」や「刺身」「てんぷら」などのアジア料理に合うワインを審査する「料理とワインの相性」部門が設けられている大変ユニークなコンクールで、審査員のほとんどがアジア出身者やアジアを拠点に活動するメンバーで構成されており、成長市場として世界から注目を集めるアジアのワイン市場の声を、同コンクールを通じて世界へ紹介する役割も担っています。 <当社の主な受賞ワインの特徴> ● 「シャトー・メルシャン 勝沼甲州 2011」 (白) 【ブドウ品種(産地):甲州 100%(山梨県勝沼地区)】 シュール・リー製法の特徴でもある酵母との長期間の接触により、発酵に用いた酵母に含まれるアミノ酸などの成分がワイン中に溶け出し、口中の厚みと豊かさを感じさせます。山梨県勝沼地区の甲州の特徴を引き出した、しっかりとした骨格と肉厚な味わいが楽しめます。2011年ヴィンテージは和柑橘のさわやかな香りが加わった、バランスの良さが特長です。 ● 「勝沼のあわ 2011」 (白) 【ブドウ品種(産地):甲州 100%(山梨県勝沼地区)】 山梨県勝沼地区産の甲州の特徴を引き出した、口中で最初に香るフレッシュな柑橘系の香りとみずみずしい果実味に加え、アフターではうまみと厚みのある味わいを感じられるバランスの良い味わいを、しっかりとした「あわ」が包み込む、辛口のスパークリングワインです。 |
◆コンクール名 | 香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション (Hong Kong International Wine & Spirit Competition) |
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◆審査結果発表会場 | 香港国際ワイン&スピリッツ・フェア」会場 (香港国際コンベンション&エキシビジョン・センター) |
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◆審査期間 | 2012年10月4日(木)から2012年10月7日(日) | |
◆結果発表 | 2012年11月8日(木) | |
◆受賞ワイン・ワインの色・受賞名 |
シャトー・メルシャン 勝沼甲州 2011 | 白 | ・ ベスト日本ワイントロフィー ・ 銀賞 |
シャトー・メルシャン メリタージュ・ド・城の平 2009 | 赤 | 銀賞 |
シャトー・メルシャン アンサンブル 藍茜 2010 | 赤 | 銅賞 |
勝沼のあわ 2011 | 白 | ・ “刺身に合う”ベストワイントロフィー ・ 銀賞 |
日本の地ワイン 山梨甲州 2011 | 白 | 銅賞 |
勝沼のあわ 2011 | 白 | ・“てんぷらに合う”ベストワイントロフィー ・銀賞 |
シャトー・メルシャン アンサンブル 萌黄 2011 | 白 | 銅賞 |
シャトー・メルシャン 勝沼甲州 2011 | 白 | 銅賞 |
甲州 淡紫 2011 | 白 | 銅賞 |
日本の地ワイン 山梨甲州 2011 | 白 | 銅賞 |
勝沼のあわ 2011 | 白 | ・“やき鳥に合う”ベストワイントロフィー ・金賞 |
シャトー・メルシャン 勝沼甲州 2011 | 白 | 銅賞 |
甲州 淡紫 2011 | 白 | 銅賞 |
シャトー・メルシャン 山梨ベリーA 2009 | 白 | 銅賞 |
日本の地ワイン 山梨甲州 2011 | 白 | 銅賞 |
以 上
2012年11月12日(リリースNO.12044)
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