2012年7月26日
キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)では、今年3月にリニューアル新発売した「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」の2012年累計販売数量が7月初旬までに200万ケースを突破し、食事に合う無糖紅茶として、紅茶の飲用シーンを拡大しています。
「午後の紅茶 おいしい無糖」は、本格紅茶の味わいとすっきりとした飲みやすさが特長の無糖紅茶です。食事中など無糖紅茶の新たな飲用シーンを提案し、2011年累計販売数量は303万ケースを突破しました。今年はさらなる飲用シーンの拡大を目指し、サンドウィッチや洋菓子ではなく、「おにぎり」という日本食のシンボルとの相性の良さを訴求するTVCMや店頭活動を5月~6月に展開し、2012年5月、6月の「午後の紅茶 おいしい無糖」累計販売数量はそれぞれ前年同月比119%、155%と好調に推移しています。
店頭活動では、実際に「おにぎり」と「午後の紅茶 おいしい無糖」を合わせて食べ、相性を試す「10万人実食キャンペーン」を展開し、食事シーンと無糖紅茶のおいしさを実体験とともに強く印象付けました。7月初旬までに合計で16万人以上の方に実食してもらい、91%以上の方から「おにぎり」と「午後の紅茶 おいしい無糖」が合うとの回答を得ました。
TVCMでも、蒼井優さんが「おにぎりに紅茶ってアリ?ナシ?」を問いかけ、お客様にトライアルを促し、「おにぎり×紅茶」のおいしさを印象的に表現しました。また、亀梨和也さんも「10万人実食キャンペーン」の結果をユーモラスに訴求しました。
今後も「午後の紅茶 おいしい無糖」は食事との相性の良さの訴求を通じて、幅広いシーンでの無糖紅茶の飲用をご提案し、「午後の紅茶」ブランドで無糖茶市場、紅茶飲料市場を牽引していきます。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続け、昨年発売25周年を迎えた「キリン 午後の紅茶」。今年も、日常生活における紅茶の新たな飲用シーンを続々とご提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
■「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」商品概要