2012年1月16日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、無糖茶ブランドとしてその価値を拡大している「キリン 生茶」ブランドから、「キリン 生茶」をリニューアル(※1)、緑の野菜と緑茶のブレンド茶「キリン 生茶 緑の野菜のブレンド茶plus」を3月6日(火)に新発売します。
![]() |
2000年の発売以来、「現代的でスタイリッシュな緑茶」という独自のポジションで緑茶市場をリードしてきた「生茶」は、これまで築いたブランド価値を大切に守りつつ、より多くのお客様にご愛飲いただくために、2010年からブレンド茶を発売、無糖茶ブランドへと進化し、ご好評いただいています。また、2011年には炭酸飲料カテゴリーに「生茶」ブランドの価値を拡大し、新しいチャレンジを続けています。
今回、「生茶」を一新し、リニューアル新発売するとともに、「生茶」ブランドから、健康イメージの高い「野菜」が入った「生茶 緑の野菜のブレンド茶plus」を新発売することで、「爽快」「元気」「心も体も生きかえる」という独自の価値をさらに進化させ、無糖茶市場のさらなる活性化を目指します。
●「生茶」リニューアル新発売
国産茶葉を100%使用し、早朝から午前中にかけて収穫された「朝摘み生茶葉」のめぐみを活かす「生茶葉凍らせ製法」(※2)を引き続き採用。朝摘みした生の新芽のおいしさを活かした生茶葉抽出物を10%増量することで、生茶ならではの「みずみずしいおいしさ」はそのままに、青々とした爽やかな香りと、しっかりとしたお茶のあまみを実現しました。パッケージは、ラベル上部に氷をデザインし、爽快で体にしみわたるおいしさを表現しました。
●「生茶 緑の野菜のブレンド茶plus」新発売
「生茶葉凍らせ製法」を採用し、「朝摘み生茶葉」のおいしさを活かした緑茶をベースに、10種類の緑の野菜をブレンドしました。100mlあたり1500mgの食物繊維を摂取することができる(※3)、緑茶に野菜を組み合わせた新しいブレンド茶です。ほんのりとした野菜の風味で、すっきりとした味わいをお楽しみいただけます。パッケージは、「生茶」のブランドロゴを正面に配し、ブレンドした10種類の野菜を周りにデザインすることで、野菜風味のブレンド茶であることをわかりやすく表現しました。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 「キリン 生茶」リニューアルは、500mlペットボトルおよび2Lペットボトル以外
の容量・容器は、3月6日(火)を目処に順次切り替えます。
※2 一年で一番良質な時期に摘んだ「一番茶」の生茶葉を凍らせて生まれるさわやかな
おいしさを、ベースとなる緑茶に加える「生茶」ならではの製法です。
※3 500mlペットボトル、555mlペットボトルのみ
商品概要