2012年4月24日
キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、「キリン ファイア」ブランドから夏向けスタンダードタイプ缶コーヒー「キリン ファイア キリマン100」を5月29日(火)から全国で新発売します。
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当社調べによると、コーヒー市場で約4割を占める最大カテゴリーのスタンダードカテゴリーにおいて、メインユーザーである30~40代男性は、夏に缶コーヒーに求める味覚のポイントとして、「すっきりした味」「後ギレの良い味」「甘さ控えめ」「ミルク控えめ」をあげていることがわかりました。そこで今回、「ファイア」ブランドから、夏の季節にぴったりな、甘さとミルク控えめのすっきりしたキレのある缶コーヒー「ファイア キリマン100」を新発売することで、スタンダードタイプ缶コーヒーユーザーの幅広いニーズにお応えし、コーヒー市場を活性化していきます。
「ファイア キリマン100」は、「キリマンジャロ」を100%使用した、甘さとミルク控えめのスタンダードタイプの缶コーヒーです。日本での人気や知名度も高く、コク豊かですっきりとした後味が特長の高級コーヒー豆「キリマンジャロ」を「クリア焙煎」(※)することで、夏の季節にぴったりなすっきりした味わいを実現しました。パッケージは、ブルーとシルバーの配色により、冷涼感を表現し、さらに山や動物のイラストにより、キリマンジャロの世界観を演出しました。またネーミングは、こだわりのコーヒー豆「キリマンジャロ」を100%使用していることをダイレクトに表現しました。
「キリン ファイア」は、コーヒーユーザーの世代別の味覚差や飲用シーンに合わせ、缶容器とペットボトル容器それぞれの商品を展開し、多様化するコーヒーユーザーのニーズにお応えしています。“缶コーヒーの常識を変える”というポリシーのもと、“革新し続けるコーヒーブランド”として、さらなる品質の向上と革新的な新提案を行っていきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※高温焙煎中のコーヒー豆に水をかけ、蒸発した水分により豆の隅々まで均一にムラなく焼くことで、豆表面だけが焦げるのを抑えた焙煎方法。香り立ちがよくすっきりした香味を実現するこだわりの製法。
商品概要