2012年10月9日
キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、「キリン ファイア」ブランドからホット専用のスタンダードタイプ缶コーヒー「キリン ファイア ホット専用 冬の珈琲」を11月13日(火)から全国で新発売します。
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スタンダードタイプ缶コーヒーはコールドでの飲用時と比較してホットでの飲用時にはしっかりとした飲みごたえとコーヒーの強さや香り立ちが求められており、ホットスタンダードタイプ缶コーヒーには他のホット飲料と同様に「冷めやすい」という不満があることが分かりました(※1)。そこで今回、「ファイア」ブランドから、コーヒーの強さや香りにこだわったホット専用のスタンダードタイプ缶コーヒー「ファイア ホット専用 冬の珈琲」を新発売し、ホット缶コーヒーユーザーのニーズにお応えします。
「ファイア ホット専用 冬の珈琲」は、ホットで引き立つコーヒーの強さや香りにこだわり、さらに飲みごたえを重視して砂糖・ミルクを配合した、ホット専用のスタンダードタイプ缶コーヒーです。コーヒー感の強い厳選豆を、表面をこんがりと焦がすように短時間で焼き上げた「焦がし焙煎」によりコクを引き出し、ホットで引き立つコーヒーの香りと余韻を実現しました。また、温かさを持続させるためになめらかな口あたりに仕上げました(※2)。
パッケージは、香りを楽しめるように広口缶蓋を採用し、「ホット専用」「冬の珈琲」というネーミングとオレンジのグラデーションで、寒い冬にふさわしいデザインを採用しました。
「キリン ファイア」は、“コーヒーは、火でもっとうまくなる”というブランドの原点に立ち戻り、“革新し続けるコーヒーブランド”として、さらなる品質の向上と革新的な新提案を行っていきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 ㈱総合企画センター大阪調べ 2012年ホットドリンク飲用調査
※2 当社スタンダードタイプ缶コーヒー従来品(砂糖・ミルク入り缶コーヒー)と比較して、
30分で約2℃の温かさを持続。(特許出願中)
商品概要