キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、伸長する新ジャンルカテゴリーの新商品として、麦100%※を力強く澄みきらせた、飲み飽きないうまさを実現した“傑作”「キリン 澄みきり」を5月14日に全国で発売します。発売品種は350ml缶と500ml缶です。
新ジャンルというカテゴリーが誕生してから、多くのお客様に支持いただき、拡大を継続している一方で、より「企業の本気」「本質的な価値の高さ」が感じられる商品への期待が高まっています。
当社は、そのような潜在ニーズに着目し、「日常的に楽しまれている新ジャンルで、心から満足できる一杯をお届けしたい。」という思いから、120年以上培ってきた技術や経験のすべてを結集して、「キリン 澄みきり」を開発しました。
「キリン 澄みきり」は、120年以上の歴史をもつ「キリンラガービール」の伝統のホップの知見や、「キリン一番搾り生ビール」から受け継いだ麦へのこだわり、「麒麟淡麗<生>」の大麦のおいしさを引き出す技術を生かしました。さらに、雑味を抑えながら麦本来の味を引き出す新酵母を採用することで、麦100%※ならではのうまみがしっかりと感じられながらも、後味に雑味がない“力強く澄みきった、飲み飽きないうまさ”を実現しました。
ネーミングは、力強く澄みきった味わいとともに、「一日の終わりに心澄みきった時間をお届けしたい」という想いをストレートに表現しています。パッケージは、“KATANA(刀)”をコンセプトに、極力装飾を排し、シンプルで洗練された高級感のある、凛とした佇まいのデザインに仕上げました。
広告では、テレビCMを中心に、交通広告や店頭などで積極的に展開し、商品特長を分かりやすく訴求していきます。
昨今、嗜好の多様化や生活防衛意識の高まりなどを受けて拡大を続ける新ジャンルカテゴリーへの期待が一層高まっています。今回「キリン 澄みきり」を同カテゴリーのラインアップに加えることで、「キリン のどごし<生>」とともに、カテゴリーの価値領域の拡大を図り、市場における圧倒的なポジションをさらに強固にしていきます。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
- ※麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用。
「キリン 澄みきり」概要
1. | 商品名 | 「キリン 澄みきり」 |
2. | 発売日 | 2013年5月14日(火) |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 品種 | 350ml缶、500ml缶 |
5. | 価格 | オープン価格 |
6. | 酒税法上の区分 | 「リキュール(発泡性)①」 |
7. | 商品特長 | |
【コンセプト】 | 心澄みきった時間をお届けする、麦100%※を力強く澄みきらせた、飲み飽きないうまさのニュー・スタンダード新ジャンル。
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【原材料】 | 発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)・大麦スピリッツ | |
【味覚】 | 麦100%を力強く澄みきらせた、飲み飽きないうまさ。 (麦100%ならではのうまみがしっかりと感じられながらも、後味に雑味がない。) |
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【アルコール度数】 | 4.5%以上5.5%未満 | |
【パッケージ】 | “KATANA(刀)”をコンセプトに、極力装飾を排し、シンプルで洗練された高級感のある、凛とした佇まいのデザインに仕上げた。 | |
8. | ターゲット | 30代男性を中心とした、ビール・発泡酒・新ジャンルユーザー |
9. | 広告展開 | テレビCMを中心に、交通広告や店頭などで積極的に展開し、商品特長を分かりやすく訴求 |
10. | 販売予定数 | 約470万ケース(大びん換算、2013年)*60,000kl |
11. | 製造工場 | 横浜工場、神戸工場、岡山工場 計3工場 |