[食領域]
「キリン 澄みきり」をリニューアル
~さらに“飲み飽きないうまさ”へ進化~
- 商品・サービス
2013年11月26日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、麦100%※1を力強く澄みきらせた、“飲み飽きないうまさ”で好評をいただいている「キリン 澄みきり」を、味覚・パッケージともにリニューアルし、12月上旬製造品から順次切り替えます。
- ※1 麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用。
「キリン 澄みきり」は、「キリンラガービール」伝統のホップや、「キリン一番搾り生ビール」から受け継いだ麦へのこだわり、「麒麟淡麗<生>」の大麦のおいしさを引き出す技術を生かしたキリンの“傑作”として、今年5月の発売以来、多くのお客様にご愛飲いただいています。10月には年間販売目標を520万ケース※2に上方修正するなど、今年のヒット商品として高い評価をいただいています。製造工場も12月中旬の福岡工場の製造開始に続き、2014年1月上旬からは仙台工場も追加し、計6工場による製造体制を強化します。
- ※2 大びん換算
2014年の「キリン 澄みきり」は、さらに洗練された、先進的なブランドとしての展開を目指します。今回、好調の「キリン 澄みきり」をリニューアルすることで、「キリン のどごし<生>」とともに、新ジャンルカテゴリーの価値領域を拡大し、伸長している新ジャンル市場におけるポジションをさらに強固にしていきます。
- 味覚について
- 麦芽・大麦の使用量を増やすことで、麦のうまみがさらに力強く感じられます。
- 「力強い麦のうまみ」と「澄みきる後味」が調和した、さらに“飲み飽きないうまさ”を実現しました。
- パッケージについて
- デザインコンセプトは“KATANA(刀)”。シンプルで洗練されたイメージの、凛とした佇まいはそのままに、新たにシルバーブルーを採用し、グラデーションを強化することで、さらに洗練された印象に仕上げました。
- 広告について
- 中心となるテレビCMには、引き続き豊川悦司さんに登場いただき、交通・屋外広告なども積極的に展開し、商品特長を訴求するとともに、話題化を図ります。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン 澄みきり」の商品概要
- 1.商品名
- 「キリン 澄みきり」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2013年12月上旬製造品より順次切り替え
- 4.容量/容器
- 350ml缶、500ml缶
- 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- 5%
- 7.販売予定数
- 約520万ケース(大びん換算、2013年)*66,000kl
- 8.製造工場
- 取手工場、横浜工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場※、仙台工場※ 計6工場
※福岡工場は12月中旬、仙台工場は2014年1月上旬より製造開始