[食領域]
「キリン一番搾り生ビール」をリニューアル
~「新・一番搾り製法」でさらにうまみが際立つ、麦芽100%の贅沢な生ビール~
- 商品・サービス
2013年12月12日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、2014年春に発売25年目を迎える「キリン一番搾り生ビール」の味覚とパッケージデザインをリニューアルし、2013年12月中旬製造品から順次切り替えます。
「キリン一番搾り生ビール」は、麦汁ろ過工程で一番初めに流れ出る麦汁だけをつかった、麦芽100%の贅沢な生ビールです。
2014年の「キリン一番搾り生ビール」は、素材のおいしさを引き出す「一番搾り製法」をさらに進化させました。「すっきりしてるのに、うまみも充分」という、「一番搾り」ならではの香味特長をさらに際立たせ、「うまさ」度と「飲みやすさ」度を同時にそれぞれ2割向上させることに成功しました。今回のリニューアルを通して「一番搾り麦汁しか使わない、こだわりの製法」の価値を改めて伝える取り組みを全社をあげて実施することで、お客様のビールに対する期待に積極的に応えながら、ビール市場全体のさらなる活性化と総需要拡大を目指します。
- 製法について
- 従来の「一番搾り製法」の、仕込み・発酵条件を最適化した「新・一番搾り製法」を採用することで、麦100%のうまさを、より際立たせました。
- 香味について
- 「すっきりしてるのに、うまみも充分」という、「一番搾り」ならではの香味特長をさらに際立たせることに成功し、「飲みやすさ」「麦のうまさ」を同時に改善しました。
- 華やかな香りを生み出すホップの使用比率を約1割増やすことで、豊かな香りを実現しました。
- パッケージについて
- 中央のリボン部分にオレンジ色を新たに採用することで、より品質感を強化し、現代的で洗練されたパッケージデザインに仕上げました。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン一番搾り生ビール」の商品概要
- 1.商品名
- 「キリン一番搾り生ビール」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2013年12月中旬製造品より順次切り替え
- 4.容量/容器
- 135ml缶、250ml缶、350ml缶、500ml缶、大びん、中びん、小びん 、慶祝ラベル中びん、7L樽、15L樽、20L樽
- 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- 5%
- 7.販売予定数
- 約3,320万ケース(大びん換算、2013年)*420,000kl
- 8.製造工場
- 全9工場
- ※北海道千歳、仙台、取手、横浜、名古屋、滋賀、神戸、岡山、福岡