[食領域]
人気のキャラメル味をグレードアップ、季節の新作メニューも展開
2014年1月22日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、ペットボトル入りフレーバーラテ「キリン ファイア カフェデリ」シリーズより、定番メニューとして展開しているフレーバー「ビターキャラメル・ラテ」をグレードアップさせた「ダブルキャラメル・ラテ」と、春の新作メニュー「クリーミー宇治抹茶・ラテ」を3月18日(火)より発売します。
「キリン ファイア カフェデリ」シリーズは、2013年8月に発売し、男性ユーザーが中心のコーヒー飲料市場の中で普段缶コーヒーを飲まない若年女性に対しても飲用層を広げていくため、気軽に楽しめるカフェのメニューを意識したフレーバーラテをペットボトル容器で展開しています。当社が行った調査では、通常の缶コーヒーユーザーは男性が約9割、女性が約1割だったのに対し、同シリーズの飲用経験者は女性が約4割に上るなど、女性からも高い支持を得ていることが分かっています。
今回、定番のキャラメルの味わいをグレードアップさせ、2つのキャラメル素材を使用した「ダブルキャラメル・ラテ」としてリニューアル発売すると同時に季節の新作「クリーミー宇治抹茶・ラテ」を新発売することで、より「カフェデリ」シリーズに親しんでもらう機会を創出するとともに、フレーバーラテのペットボトル飲料化を促進し、コーヒー市場全体の拡大に貢献します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。