[食領域]
<参考資料>「キリン一番搾り生ビール」出荷好調
~缶商品は2月累計で約2割増、2月単月では約3割増~
- 商品・サービス
2014年3月5日
キリンビール株式会社
「キリン一番搾り生ビール」の販売状況

- 1~2月累計の「キリン一番搾り生ビール」の販売状況は前年比+5%と好調に推移。3月は消費税増税前の駆け込み需要を見越して対前年2割増の増産を計画。
- 量販店等での集中活動の結果、缶商品は1~2月累計で対前年2割増、2月単月では対前年3割増で推移して全体の好調を牽引。
- リニューアルに合わせ、独自の製法をお客様に訴求するために全国の量販店頭などで展開しているブランドセミナー「一番搾りうまさの秘密アカデミー」は、2月末までに130件以上で実施し、1万人以上の方に参加いただいた。お客様からは、「ものづくりにこだわったビールであることがよく分かった」「製法を知って購入意欲がわいた」などの声をいただき、「キリン一番搾り生ビール」の価値向上につながっている。年間では10万人以上のセミナー参加を目標としている。
「一番搾り フローズン<生>」を今年も積極展開
- 2013年末時点での取り扱い飲食店数が2,200店に達した、-5℃のシャリッと凍った泡が特長の「一番搾り フローズン<生>」は、2014年には累計3,000店以上の取り扱い拡大を予定。
- 特に20代の若い層を中心に高い評価を得ており、生ビールの現代化を図っている。
- 昨年より海外でも取り扱いを開始し、10カ国約180店舗で展開。各国で大きな反響を得ている。2014年も、引き続き展開エリア・店数を拡大していく。
「キリン一番搾り生ビール」の海外展開
- 3年連続で成長を続けている「キリン一番搾り生ビール」の海外での販売数量は、2013年も前年比+9%の伸びと好調に推移。今年は北米やアジアでの展開を強化し、前年比+20%を目指す。
「キリン一番搾り生ビール」について
- 麦汁ろ過工程で一番初めに流れ出る麦汁だけをつかった、麦芽100%の贅沢な生ビール。
- 素材のおいしさを引き出す「一番搾り製法」をさらに進化させ、「すっきりしてるのに、うまみも充分」という「一番搾り」ならではの香味特長をさらに際立たせたリニューアルを実施し、多くのお客様から「さらに、おいしくなった」と高い評価をいただいている。
- 「一番搾り麦汁しか使わない、こだわりの製法」の価値を改めて伝えるブランドセミナーなどの取り組みを実施している。
「キリン一番搾り生ビール」の商品概要
- 1.商品名
- 「キリン一番搾り生ビール」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.容量/容器
- 135ml缶、250ml缶、350ml缶、500ml缶、
大びん、中びん、小びん 、慶祝ラベル中びん、7L樽、15L樽、20L樽 - 4.価格
- オープン価格
- 5.アルコール分
- 5%
- 6.販売予定数
- 約3,390万ケース(大びん換算)*428,600kl
- 7.製造工場
- 全9工場
※北海道千歳、仙台、取手、横浜、名古屋、滋賀、神戸、岡山、福岡