[食領域]
<参考資料>「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2014」にて
「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2009」と
「同 マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン2013」が
部門最高賞および金賞をダブル受賞
~金賞受賞数は過去最多、出品ワイナリー中でトップ~
- 商品・サービス
2014年8月4日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 横山清)は、7月に山梨県で開催された「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2014」において、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2009」、「同 マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2013」※が、各部門内で最高評価を受けたワインに与えられる部門最高賞と金賞をダブル受賞しました。「マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2013」は、2010、2011、2012年ヴィンテージから続く、同コンクール史上初の4年連続金賞受賞という快挙です。
当社は金賞がその他に4品で出品ワイナリー中でトップとなる計6品、銀賞8品、銅賞12品で、合計26品が受賞するという結果になりました。
- ※2014年9月発売予定

- 「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2014」について
- 国産ブドウを100%使用した日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めるため、2003年より毎年開催され今年で12年目を迎えたコンクールです。「欧州系品種赤」や「甲州辛口タイプ」、「国内改良等品種」といった部門を設け審査を行います。
- 2014年の出品ワイン数は過去最高となる797品で、12品の部門最高賞と25品の金賞をはじめとする各賞が選出されました。
- 部門最高賞・金賞をダブル受賞したワイン
- 「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2009」
- 世界中で多く栽培されているブドウ品種「メルロー」の植栽を1976年から長野県塩尻市桔梗ヶ原地区にてスタートし、1985年の初ヴィンテージ誕生以来、国内外のコンクールで数々の受賞を果たしてきた、日本を代表するワインです。
- 華やかな香りが時間とともに広がり、繊細な味わいの中に厚みと力強さが感じられます。
- 「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2013」
- 2003年より長野県上田市に開園した「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた「ソーヴィニヨン・ブラン」から醸造しました。
- 2010年に念願のファーストヴィンテージをワイナリーとWEBサイト限定で発売したのち、2013年には初めての全国発売となりました。今年も9月には新ヴィンテージとして今回の受賞ワインを発売します。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、様々な提案を続けていきます。
受賞の概要
- コンクール名
- 「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2014」
- 主催者
- 国産ワインコンクール実行委員会
- 審査会
- 2014年7月24日(木)、25日(金)
- 表彰式・公開テイスティング
- 2014年8月30日(土)
【当社受賞ワイン】