[食領域]
<参考資料>「キリンチューハイ ビターズ」好調につき、
年間販売予定の8割を突破!
~“ほろにがい大人のビターチューハイ”が大好評~
- 商品・サービス
2014年11月10日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、今年6月に発売したRTD※1の新ブランド「キリンチューハイ ビターズ」の販売数量が、年間販売予定数である300万ケース※2の8割にあたる約240万ケースを突破しました。
- ※1 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
- ※2 250ml×24本換算
当社RTDは1-10月累計で、対前年2割増で推移しており、中でも「ビターズ」シリーズの好調が大きく寄与しています。11月25日(火)には新たなフレーバーとして「キリンチューハイ ビターズ ほろにが柚子<期間限定>」を新発売し、RTDの価値領域の拡大を図るとともに、お客様のニーズに応えていきます。
- 「ビターズ」好調の要因
- 1.“ほろにがい”大人の味
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- “ほろにがい”という今までにない新しい味覚軸に着目し、“ビターチューハイ”という新カテゴリーを創造しました。“ほろにがさ”が多くのお客様に好評をいただき、特にビール類や焼酎を飲用している方を中心に支持されています。食事とも楽しめる味覚のため、“とりあえずビール”に代わる“とりあえずチューハイ”になり得る、1杯目から飲めるほろにがいチューハイです。
- 2.飲食店で採用開始
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- 量販店で好評をいただいている「ビターズ」は、10月より一部大手飲食店においても取り扱いが開始されています。特長である“ほろにがさ”は食事に合う味覚のため、飲食店にて食事と共に楽しむお客様が多くいらっしゃいます。
- 3.プロモーション
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- “食事に合うチューハイ”として、「ビターズ」に合う食事を最先端の味覚科学と料理研究家が共同開発し、“おつまみレシピ”を当社ホームページ上で提案しています。
「ビターズ」の特長である“ほろにがさ”について、味覚センサーを使用して甘味、旨味、苦味、酸味、塩味を分析、数値化し、分析値に基づき各フレーバーに合う食事を考案しました。また、この“おつまみレシピ”を、営業活動に活用し、量販店の店頭で、各店舗のニーズに応じて商品と組み合わせて提案しています。
- “食事に合うチューハイ”として、「ビターズ」に合う食事を最先端の味覚科学と料理研究家が共同開発し、“おつまみレシピ”を当社ホームページ上で提案しています。