[食領域]
<参考資料>スペイン王室御用達ワイナリー・コドーニュ社のカバが手軽に楽しめる
「NAKANO-CHE de コドーニュ」(ナカノーチェ・デ・コドーニュ)を実施
~乾杯を通じて中野の街を盛り上げるワインイベント~
- その他
2015年11月30日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 横山清)は、中野区観光協会と共同で、本社所在地である東京都中野区の飲食店68店が参加するワインイベント「NAKANO-CHE de コドーニュ」(ナカノーチェ・デ・コドーニュ)を、12月1日(火)~12月3日(木)の3日間にわたり実施します。本場スペインで高く評価される「コドーニュ」ブランドの本格的な味わいを手軽にお楽しみいただき、乾杯を通じて中野の街を盛り上げることを目的とした当イベントは、2013年に中野区観光協会との共同で始まり、今年で3回目の実施となります。
イベント期間中は、参加飲食店全店において、スペイン王室御用達ワイナリー・コドーニュ社のカバ※1「コドーニュ クラシコ・セコ」をグラスで提供します。
- ※1 瓶内二次発酵の伝統的製法で造られるスペインのスパークリングワイン。
当社は、今後もスパークリングワインの飲用機会を提案し、クリスマスや年末に向けて最盛期を迎えるスパークリングワイン市場全体のさらなる活性化を図ります。
- 近年のスパークリングワイン市場とスペイン産ワインの輸入拡大について
- 日本の輸入スパークリングワイン市場は2009年より5年連続で伸長しており、2014年のスパークリングワイン輸入量は10年前の2004年と比較すると2倍以上となっています※2。中でもスペイン産のスパークリングワインは、2010年にイタリアを抜いてフランスに次ぐ国内第2位の規模となり、10年前と比較すると、輸入量は3倍以上と伸長しています※3。
※2、3 財務省関税局調べによる「スパークリングワイン(2L未満)」の数量推移より。
- 日本の輸入スパークリングワイン市場は2009年より5年連続で伸長しており、2014年のスパークリングワイン輸入量は10年前の2004年と比較すると2倍以上となっています※2。中でもスペイン産のスパークリングワインは、2010年にイタリアを抜いてフランスに次ぐ国内第2位の規模となり、10年前と比較すると、輸入量は3倍以上と伸長しています※3。
- コドーニュ社と「コドーニュ クラシコ・セコ」について
- コドーニュ社は1551年創業のスペイン最古のワイナリーです。1872年、スペインで初めてカバの製造に成功し、1897年には当時の摂政であった元王妃マリア・クリスティーナによって、スパークリングワインの造り手として初めてスペイン王室御用達に任命されました。
- 今回のイベントの対象ワイン「コドーニュ クラシコ・セコ」は、辛口でありながらも、供出温度が少し上がるとほのかな甘さも感じられる、華やかな味わいが特長です。好みの違う複数の人とでも楽しめる、複雑で奥深い味わいのワインです。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、様々な提案を続けていきます。
イベント開催概要
- 1.イベント名
- 「NAKANO-CHE de コドーニュ」(ナカノーチェ・デ・コドーニュ)
- 2.期間
- 2015年12月1日(火)~12月3日(木)
- 3.参加店舗
- 中野区の飲食店68店にて実施 ※参加店舗詳細は下記WEBサイトを参照
- 4.内容
- 「コドーニュ クラシコ・セコ」をグラスで提供 *提供価格は参加店舗により異なります。
- 5.WEBサイト
- http://winesuki.jp/experience/news_77.html