[食領域]
発売15年目、「淡麗グリーンラベル」をリニューアル
~麦本来のおいしさと、アロマホップの香り・味わいが特長~
- 商品・サービス
2016年1月8日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、2002年の発売以降“糖質70%オフ”※1で人気の「淡麗グリーンラベル」をリニューアルし、2月中旬製造品より全国で順次切り替えます。
- ※1日本食品標準成分表2010による
近年、健康意識の高まりにより、ビール類における機能系商品の拡大傾向が続いています。当社が実施した調査によると、お客さまが当商品を飲用する理由として「飲みやすいから」「味がすっきりしているから」「食事に合うから」など、機能を越えた“おいしさ”が支持されていることが分かりました。
今回は、発売以来支持をいただいている“すがすがしいおいしさ”により磨きをかけるべく、華やかな香りが特長のアロマホップの配合を見直すことで、香りと飲みごたえのバランスを整えました。また、引き続き麦芽と大麦を使用して雑味のない麦本来のおいしさを引き出し、よりビールに近いおいしさを実現しました。
今回のリニューアルを通じて、「淡麗®」ブランドの発泡酒NO.1※2としての存在感をさらに高め、発泡酒市場全体のさらなる活性化を目指します。
- ※22014年発泡酒課税出荷数量による
- 中味について
- ホップの配合を見直すことで、アロマホップの香りと味わいを調和させ、香りと飲みごたえのバランスを整えました。
- パッケージについて
- 白を基調としながら、オーバルやリボンを緑色で配した、シンプルで軽快な心地よいデザインです。聖獣マークを大きくし、「GREEN LABEL」のリボンを太くすることで、堂々とした品質感を高めました。
- 広告について
- 発売時より、TVCM・WEB・店頭を中心に商品の登場を訴求していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
「淡麗グリーンラベル」の商品概要
- 1.商品名
- 「淡麗グリーンラベル」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2016年2月中旬製造品より順次切り替え
- 4.容量/容器
- 350ml缶、500ml缶
- 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- 4.5%
- 7.販売予定数
- 約1,490万ケース(189,000KL) ※大びん換算
- 8.製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場