[食領域]
~寿司と日本のクラフトビールによる新たな和食文化を創造~
2016年2月5日
キリンビール株式会社
スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 和田徹)は、クラフトブルワリー4社および回転寿司店3店、日本ビアジャーナリスト協会と協働して、寿司と日本のクラフトビールによる新たな和食文化の創造を目指すイベント「第1回 寿司フェス」を開催します。実施期間は2016年2月26日(金)から28日(日)の3日間で、会場は「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」(東京都渋谷区)です。
日本が世界に誇る食文化である寿司業界において、近年回転寿司業態が人気を博しており、その成長に伴い「産地直送」や「職人による握り」「寿司とお酒の相性の訴求」など、様々な提案が行われるようになっています。
ビール業界においても、世界的にクラフトビールが広まりつつある中、日本でも若年層を中心に多様なスタイルのビールを楽しむ傾向が高まりつつあります。
今回、国内の回転寿司店とクラフトブルワリーが協働し、寿司と寿司を引き立てるビールの組み合わせを日本独自の発想で開発して国内外のお客様へ提案することで、日本発の新しい和食文化を創造する取り組みを展開していきます。
当日は、趣向を凝らした寿司メニュー12種類と、寿司を引き立てるビール12種類を用意し、これまでにないペアリングの楽しさを体感していただきます。また、まぐろの解体ショーや寿司・ビール双方の職人によるプレゼンテーション、ペアリング人気投票など、盛りだくさんの企画を予定しています。
ビールのワクワクする未来をつくる「スプリングバレーブルワリー」は、国内外のクラフトブルワリーと協力して、日本発信の新しいクラフトビール文化を創造する取り組みを行っていきます。