[食領域]
<参考資料>フランスのプロフェッショナル試飲会
「第3回 ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ ル・ワインラブ」に
ヨーロッパ以外の地域で唯一、日本のワイナリーとして初招待
- 商品・サービス
2016年6月16日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 横山清)は、5月30日(月)にフランス・パリにて開催された「第3回 ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ ル・ワインラブ(Bettane+Desseauve le Winelab)」にて、「シャトー・メルシャン」がヨーロッパ以外の地域で唯一かつ日本のワイナリーとして初めて招待されました。
「第3回 ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ ル・ワインラブ」について
- 「ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ ル・ワインラブ(Bettane+Desseauve le Winelab)」は、フランス・パリで開催されるミッシェル・ベタンヌ及びティエリー・ドゥソーヴ両氏主催による権威あるプロフェッショナルワイン試飲会です。主催者が厳選したワイナリーのワインのみが出品されます。
- 2016年の第3回では、約130のワイナリーから約400点のワインが出品され、ソムリエ、レストラン関係者、カヴィスト※、バイヤー、輸入業者などワインのプロが多数参加しました。
※ ホテルや飲食店、販売店において、ワインの仕入れや管理を専門的に行う職種 - 今回は、ヨーロッパではフランスの各地域を中心にイタリア・スイス・ポルトガルの優良ワイナリーが招待され、それ以外の地域で唯一かつ日本のワイナリーとして初めて「シャトー・メルシャン」が招待され、来場者から好評をいただきました。中でも「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2014」は日本固有品種「甲州」の魅力が感じられると大変好評価を得ました。

出品した当社のワイン
- 「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー 2011」
- 長野県塩尻市桔梗ヶ原地区に、点在するメルローの畑の中から、個性的なワインとなる果実を育む特別な区画を選定しました。更にブドウの果実の適熟を求めて、厳しい栽培管理と、ブレンド段階でのキュヴェ・セレクション(樽中ワインの選定)により生まれる特別な味わいです。
- 「同 北信シャルドネ 2014」
- 長野県北部千曲川流域の北信地区(須坂市、高山村、長野市)に所在する、垣根仕立ての畑のシャルドネを醸造・育成した、「シャトー・メルシャン」最高峰の白ワインです。今年のG7伊勢志摩サミット2016でも提供されました。
- 「同 甲州きいろ香 2014」
- 日本固有のワイン用ブドウ「甲州」の隠れた香りのポテンシャルを、ワインの香りの世界的権威であるボルドー大学デュブルデュー研究室とのプロジェクトにより引き出した、甲州ワインというジャンルにおいて全く新しいスタイルを生み出したワインです。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
イベントの概要
- 1.イベント名
- 「第3回 ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ ル・ワインラブ」(Bettane+Desseauve le Winelab)
- 2.開催日
- 5月30日(月)
- 3.開催地
- フランス・パリ
- 4.出品ワイン
- 「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー 2011」
「同 北信シャルドネ 2014」
「同 甲州きいろ香 2014」