[食領域]
「一番搾り とれたてホップ生ビール」を発売
~今年とれたての岩手県遠野産ホップ「いぶき」を贅沢に使用した「一番搾り」~
- 商品・サービス
2016年7月27日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、ホップの産地として有名なビールの里・岩手県遠野市で今年の夏に収穫したばかりのホップ「いぶき」を贅沢に使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」を、10月25日(火)から数量限定で全国発売します。旬のホップにこだわったこの季節だけの特別な「一番搾り」です。
今年で発売13年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「麦芽100%×一番搾り製法」による「すっきりしているのに、うまみも十分」な味わいに加え、ビールの里・岩手県遠野産のとれたてのホップ「いぶき」がもたらす、みずみずしく華やかな香りを実現しています。一般的に多くのビールは、ホップの収穫後、品質を保つため乾燥させて使用しますが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」では、収穫したばかりのホップを水分が含まれた生の状態で凍結させ、細かく砕いて使用しています。このこだわりにより、旬のホップの個性を最大限に引き出しています。
また、1963年に当社が遠野市とホップ契約栽培を開始して今年で53年となります。今後も地域と連携し、こだわりのホップでつくった「一番搾り とれたてホップ生ビール」の発売を通じて地域の活性化を支援し、「一番搾り」ブランドを通じて、ビール市場を活性化していきます。
- 中味について
- 今年収穫したばかりのとれたてのホップ「いぶき」を凍結させて使用することで、沈丁花のような、凛とした華やかな香りが特長です。
- とれたての岩手県遠野産ホップ「いぶき」を贅沢に使用した、特別な「一番搾り」です。
- パッケージについて
- 素材の良さを最大限に引き出す、「一番搾り」ブランドのこだわりが感じられるデザインです。風に揺らぐホップの香りを表現しました。
- 広告について
- TVCM、WEBを中心に展開するほか、飲食店や量販店の店頭などで訴求していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
商品概要
- 1.商品名
- 「一番搾り とれたてホップ生ビール」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2016年10月25日(火)
- 4.容量/容器
- 350ml缶、500ml缶、中びん、大びん、樽詰生※(7L、15L)
※ 東北地区(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)限定で、樽詰生(7L、15L)を販売予定 - 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- 5%
- 7.販売予定数
- 約63万ケース(8,000KL)※大びん換算
- 8.製造工場
- 北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場 計8工場