[食領域]
~全国47都道府県ごとに味の違いや個性を楽しめる特別な「一番搾り」~
2017年4月27日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)の「47都道府県の一番搾り」は、日本マーケティング協会が主催する「第9回 日本マーケティング大賞」において、大賞を受賞しました。表彰式・贈呈式は5月29日(月)に、アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区九段北4-2-25)で開催されます。
「47都道府県の一番搾り」は、“地元の誇りを、おいしさに変えて”をスローガンに、地域で暮らすお客様と一緒になって、地域の魅力を発掘しながらつくりだした特別な「一番搾り」です。
今回の受賞ポイントとして、47都道府県ごとの特性を生かした商品開発やお客様の郷土愛を効果的にマーケティングに活かし多くの支持を獲得した点や、開発・販売・プロモーションが一体となってダイナミックに地域活動を展開した点などを評価いただいています。
①共創型の商品コンセプト・楽しみ方の開発
②地元の気質や風土に合わせた47種類の味覚設計
③エリア特性に合わせた営業活動・プロモーションの展開
④全国9工場の生産能力をフルに活用した製造体制の構築
<共創ワークショップ風景>
<店頭画像>
「このような名誉ある賞をいただき大変光栄に存じます。今回商品コンセプト開発に参加いただいた地元のお客様をはじめ、関係者の方に心より感謝申し上げます。今年も発売する同商品を通じて“お客様のことを一番考えている会社”を目指し、地域に密着した活動を推進してまいります。」
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。