[食領域]
「キリン一番搾り〈黒生〉」を新発売
~「一番搾り製法」で麦のうまみを引き出した、おいしく飲みやすい黒ビール~
- 商品・サービス
 
2017年7月24日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「ビールの魅力化」の取り組みの一環として、「一番搾り」ブランドから、黒ビール「一番搾り スタウト」の後継商品となる「キリン一番搾り〈黒生〉」を10月10日(火)から全国で発売します。
2017年1月から3月の黒ビール市場はお客様の嗜好の多様化等の理由から、伸長しています。また、当社調べによると、飲食店におけるクラフトビールのラインアップの中でも黒ビールの人気があるなど、幅広い種類のビールを楽しみたいというお客様の傾向が高まっています。「キリン一番搾り〈黒生〉」は、麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」をベースとし、雑味のない調和のとれた味わいに仕上げました。よりおいしく飲みやすい黒ビールとして発売し、ビールの楽しみ方を広げていきます。
当社は、フラッグシップブランドである「キリン一番搾り生ビール」においても、7月下旬製造品からリニューアルを行い、さらに“おいしいビール”に進化させていきます。今後も「一番搾り」ブランドを通じて「ビールの魅力化」に取り組むことで、ビール市場のさらなる活性化を目指します。
「キリン一番搾り〈黒生〉」 商品概要
- 中味について
- 麦汁濾過工程で最初に流れ出る一番搾り麦汁だけを使う「一番搾り製法」をベースに、新たな濃色麦芽を採用することで、雑味と渋味を低減した芳醇なうまみを実現しました。
 - 新たなビアスタイルとして「ダークラガータイプ※」を採用し、麦のうまみと調和のとれた澄んだ後味に仕上げました。
- 下面発酵酵母を採用し、低温でじっくりと発酵させるタイプのビール。まろやかな濃色麦芽の味わいとほのかな甘みが感じられながらも、後味は雑味なく締まりのある味わいを実現。
 
 
 - パッケージについて
- 「キリン一番搾り」同様に、“丁寧に搾った”印象を持たせる立体的な雫マークや、背景に市松模様を採用することで品質感を高めた、洗練されたデザインに仕上げました。
 
 - プロモーションについて
- 「一番搾り」ブランドとして、大規模マイレージキャンペーンを中心に、広告の展開や飲食店での先行体験づくりなど各種プロモーションを実施し、大々的に訴求していきます。
 
 
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
商品概要
- 1.商品名
 - 「キリン一番搾り〈黒生〉」
 - 2.発売地域
 - 全国
 - 3.発売日
 - 2017年10月10日(火)
- 樽詰生は8月下旬製造品より、小びんは9月上旬製造品より順次切替(予定)
 
 - 4.容量/容器
 - 350ml缶、小びん、樽詰生(7L、15L)
 - 5.価格
 - オープン価格
 - 6.アルコール分
 - 5%
 - 7.販売予定数
 - 約28万ケース(約3,600KL) ※大びん換算
 - 8.製造工場
 - キリンビール岡山工場(予定)
 
