[食領域]
長野県上田市の自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」産ブドウを100%使用「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード」シリーズから「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ロゼ 2016」を今年から全国発売開始
~4種の新ヴィンテージも発売~
- 商品・サービス
2017年8月22日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、長野県上田市の自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」のブドウを100%使用した「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード」シリーズから、前ヴィンテージまで地域限定で発売していた「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ロゼ 2016」を9月5日(火)より全国で発売します。同時に、「同 オムニス 2014」、「同 メルロー 2014」、「同 シャルドネ 2016」、「同 ソーヴィニヨン・ブラン 2016」の4種を、9月5日(火)より全国で発売します。
「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード」シリーズは、ブドウ栽培の知見を蓄積し、企業によるブドウ栽培という新たな農業のあり方を模索するため、当社が2003年に長野県上田市に開園した自社管理畑「椀子ヴィンヤード」のブドウを100%使用しています。当社は、同ヴィンヤード産の高品質なブドウから、国内外で評価されるワインを生み出すことで、日本ワイン全体のさらなる普及と発展に貢献していきます。
- 「椀子(マリコ)ヴィンヤード」について
- 2003年に長野県上田市丸子地区の陣場台地に開園した約20haの自社管理畑で、試験栽培も含め、10種類ほどのブドウ品種を栽培しています。
- 2010年に念願のファーストヴィンテージをワイナリーとWEB限定で発売したのち、生産本数を徐々に増やし、2013年に「シャルドネ」と「ソーヴィニヨン・ブラン」を、2014年に「オムニス」と「メルロー」を、さらに本年は「ロゼ」を全国発売することが出来ました。
- 「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ロゼ 2016」について
- 「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシラー、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンなどを使用しています。華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実味のバランスが良い、本格的な辛口のロゼワインです。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
新ヴィンテージワインの概要
- 1.商品名・色・アルコール
※全ての正式名称には「シャトー・メルシャン」が付きます。 -
マリコ・ヴィンヤード オムニス 2014 赤 13% マリコ・ヴィンヤード メルロー 2014 赤 13.5% マリコ・ヴィンヤード シャルドネ 2016 白 12.5% マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2016 白 12% マリコ・ヴィンヤード ロゼ 2016 ロゼ 12% - 2.産地
- 長野県上田市丸子地区・椀子(マリコ)ヴィンヤード
- 3.容量・容器
- 750ml・びん
- 4.カテゴリー分類
- 果実酒
- 5.発売日
- 2017年9月5日(火)
- 6.発売地域
- 全国
- 7.価格
- オープン価格