[食領域]
~フランスの偉大な醸造家 故ポール・ポンタリエ氏とのコラボレーションによる最後のヴィンテージ~
2017年8月31日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、日本のワインづくりが140年を迎えたことを記念し、日本の産地が世界に認められるきっかけをつくり、長くその高い品質で日本の名声を築いてきた長野県塩尻市桔梗ヶ原地区で収穫したメルローを使用し、フランスの偉大な醸造家、故ポール・ポンタリエ氏とシャトー・メルシャンとのコラボレーションが実現したワインに、特別なラベルをつけた「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー ポン・デ・ザール 2013」を、10月3日(火)より全国で数量限定で発売します。
シャトー・メルシャンは、140年前の明治10年(1877年)に日本で最初に誕生した民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとするワイナリーです。シャトー・メルシャンは、日本が、世界的にも優れた個性を持ったワイン産地として認められることを目指して、長きにわたり試行錯誤を重ねてきました。その結果のひとつとして、長野県塩尻市桔梗ヶ原地区は、世界にも知られる日本の銘醸地となり、「桔梗ヶ原メルロー シグナチャー」は、この地から生まれる赤ワインの最高峰として、世界的にも高く評価されています。
これからも、「シャトー・メルシャン」は、日本のワインでしか表現できない個性を追求し、チャレンジを続けていきます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。