[食領域]
~シリーズ最長、約1年間バーボン樽で寝かせた限定1樽の熟成ビール~
~スプリングバレーブルワリー東京にて11月3日(金)から提供~
2017年10月30日
キリンビール株式会社
スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 和田徹、以下SVB)は、バーボン樽由来の甘い香りと複雑で芳醇な味わいが特徴のビール「木樽熟成シリーズ~樽熟FIRST CROSSING」を、丁寧に約1年間かけて、1樽限定で製造しました。このビールは、11月3日(金)からスプリングバレーブルワリー東京(代官山)にてバーボン樽1樽分(約1,800杯)限定で提供します。
「木樽熟成シリーズ~樽熟FIRST CROSSING」は、バーボン樽に、当社通年販売商品である「FIRST CROSSING」※を詰めて、スプリングバレーブルワリー東京店舗内でシリーズ最長となる約1年間熟成させ、さらに、熟成されていない「FIRST CROSSING」とブレンドさせることで、飲みやすさを担保しながら、より複雑で奥深い味わいに仕上げました。麦芽と発酵由来の甘い香りとネルソンソーヴィンホップの華やかな香りに加え、バーボン樽由来の穏やかなバニラと木の香りが特徴のビールで、ウィスキーやバーボンのように、ゆっくりと時間をかけて味と香りを楽しんでいただける商品です。
キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」をはじめとして、ビールをより魅力的にしていくための様々な活動を展開していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。