[食領域]
“悪魔の蔵”の名をもつチリワインから新商品・小容量が登場
同時に「カッシェロ・デル・ディアブロ」187mlサイズ3種新発売
2018年1月19日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野 照幸)は、チリNo.1※1ワイナリー、コンチャ・イ・トロ社が造るプレミアム・ブランド「カッシェロ・デル・ディアブロ」から「カッシェロ・デル・ディアブロ レッド・ブレンド」、および小容量187mlサイズ3種(カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン)を、2月27日(火)より全国で新発売します。
日本におけるチリワインの輸入数量は手頃な価格帯のワインを中心に数量を伸ばし、2015年以降はフランスの輸入数量を上回って1位※2となりました。中価格帯の「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、“悪魔の蔵”の名に由来するユニークなストーリーやコストパフォーマンスの高い味わいなどが支持され、2017年の販売数量は前年比約112%と大きく伸長しています。
今回、20~30代のワインライト・ミドルユーザーにも手に取りやすいスタイリッシュなデザインで、当社調査で「今後飲みたいワインの味わい」で上位となった「フルボディ、コクのある味わい、芳醇、フルーティ」などの味わいを実現した「レッド・ブレンド」と、トライアルを喚起する小容量サイズを発売することで、「カッシェロ・デル・ディアブロ」の魅力を幅広いお客様に訴求していくとともに、ワイン市場の活性化を図ります。
飲み飽きしないバランスの取れた味わいを実現するためシラーズを中心にカベルネ・ソーヴィニヨンとカルメネールから造るワインをブレンドすることで、複雑でバランスに優れた味わいを実現しました。黒を基調とした都会的でスタイリッシュなラベルデザインです。
当社調査で、ワイン購入時に最も困る事は「味がわからない」という一方で、最も重視する事は「価格が手頃」であることが分かりました。既存商品から小容量サイズを発売し「味わいが分からず購入をためらっている」お客様のトライアルを喚起します。
1883年に創業され、130年以上の歴史を誇るチリのコンチャ・イ・トロ社が造るプレミアム・ワインです。あまりのおいしさから盗み飲みが絶えなかったため、創立者ドン・メルチョー氏が「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流したところ、その噂は炎のように瞬く間に広まり、その美酒を守ったという伝説を持つワインです。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。