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[食領域]

~アメリカで一番売れている※1ニュージーランド・ワインブランド~

「キム・クロフォード」新発売

  • 商品・サービス

2018年2月20日

メルシャン株式会社

「キム・クロフォード ソーヴィニヨン・ブラン」「キム・クロフォード ピノ・ノワール」商品画像

メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、ニュージーランドのワイナリー「キム・クロフォード」から「キム・クロフォード ソーヴィニヨン・ブラン」(白)、「同 ピノ・ノワール」(赤)を2月27日(火)より全国で新発売します。

  • ※1 出典:IMPACT DATABANK 2017 EDITION

ニュージーランドワインの日本における2016年の輸入数量※2は全体の1%未満と小さいものの、10年で約2.5倍に増えるなど拡大しています。今回、需要が高まるニュージーランドワインの中でも特に高品質なワインを日本のお客様にお届けし、ワインの持つ多様な魅力をお伝えすることで、さらなる市場の活性化を図ります。

  • ※2 財務省関税局 「ぶどう酒(2L未満)」の数量推移

「キム・クロフォード」について

  • 「キム・クロフォード」は1996年にニュージーランド・オークランドで、クロフォード夫妻が自宅で始めた小さな会社でした。しかし、キム氏の造るワインは瞬く間に評判を呼び、1998年にはアメリカへの輸出を開始、2000年にはマールボロの最先端のワイナリーを借りうけ、ブドウ畑を購入し、規模を拡大していきました。その後、国内外の数々の賞を受賞し、現在は、アメリカで最も売れているニュージーランド・ワインブランドとなるなど、創業からわずか20年で、ニュージーランドを代表するワイナリーの1つとなりました。

味わいについて

  • 「キム・クロフォード ソーヴィニヨン・ブラン」(白)
    • マールボロの240の異なる区画から収穫した「ソーヴィニヨン・ブラン」から醸造されたワインの中から、120種を厳選し、ブレンドすることで、香り高く、多様な個性を持つバランスの良いワインに仕上がっています。青リンゴやピンクグレープフルーツ、トロピカルフルーツを思わせる爽やかな酸と果実のジューシーな味わいが特長の辛口の白ワインです。
  • 「キム・クロフォード ピノ・ノワール」(赤)
    • 「ピノ・ノワール」にとって理想的な産地として知られている南島の冷涼な地域であるマールボロとセントラル・オタゴ産の涼しい夜か早朝を選んで収穫したブドウを使用しました。異なる産地のブドウから造るワインをブレンドすることで、奥行きを感じるワインに仕上がっています。美しい赤色が印象的で、赤い果実のアロマが口の中に広がり、熟したダークチェリーのような深みのあるエレガントな味わいが特長です。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。

商品概要

1.商品名・色・アルコール度数
「キム・クロフォード ソーヴィニヨン・ブラン」・白・12.0%
「キム・クロフォード ピノ・ノワール」・赤・13.0%
2.容量・容器
750ml・びん
3.カテゴリー分類
果実酒
4.発売日・発売地域
2018年2月27日(火)・全国
5.価格
オープン価格

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