[食領域]
~甘くて香り高く、澄んだ味わいの新しい「麦のお茶」~
2018年5月9日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、麦を楽しむ、新しいお茶の提案として、「キリン 麦茶」を5月15日(火)より全国で新発売します。
当社調べによると、無糖茶の市場規模のうち、約5割を緑茶、約3割を麦茶・ブレンド茶が占めています。しかし、無糖茶飲用者の嗜好は「緑茶を好む」層よりも「麦茶やブレンド茶などの茶色いお茶を好む」層が多く、「茶色いお茶を好む」層は甘みがあり、さらりとした雑味のない味わいを求めていることが分かりました。
そのように、潜在的に嗜好の需要があり、「茶色いお茶」の成長を近年牽引している麦茶市場は、2017年は2013年実績に対し、約2倍まで伸長しています※1。一方で麦茶カテゴリーでは、「麦茶はどれも同じ」と思うお客様が多くいます。
今回新発売する「キリン 麦茶」は、「麦をむいたら、おいしさに、出会いました。」をキーメッセージに、麦をむいて引き出された、麦本来のあま香ばしさと香り高さを味わえる、カフェインゼロ、カロリーゼロの新しい「麦のお茶」です。原料・製法をさまざまに工夫し、麦本来の無垢な甘みや雑味のない味わいを引き出し、「茶色いお茶を好む」層の求める味わいを実現しました。パッケージも「麦のお茶」のこだわりを、洗練されたモダンな世界観の中でシンプルに強く表現しました。
麦の香り高く、あま香ばしい味わいをお届けする、麦茶市場への新提案です。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。